【悲報】婚約破棄された病弱令嬢、呪いで筋肉マッチョになる。なお本人は「これならどこまでも歩ける!」と学園へ行く気満々。

​「君のような虚弱な女は、我が侯爵家には不要だ」

​ 婚約破棄を突きつけられた直後、刺客の禁忌魔法から元婚約者・セドリックを庇った子爵令嬢エルフレデ。
 彼女が受けた【美醜の呪い】は、対象を“最もなりたくない姿”に変え、魔力を枯渇させて死に至らしめる残酷なもの。
 ​元婚約者・セドリックが何より蔑んでいた姿――それは、ドレスを弾き飛ばさんばかりのバキバキな筋肉マッチョだった!
 ​絶望に沈む周囲を余所に、当のエルフレデは拳を握りしめ、歓喜に震える。

「……身体が動く! 息切れもしない! 筋肉こそが健康そのものですね!!」

​ 死の呪いさえも“筋トレのエネルギー源”に変換し、爆走を開始する筋肉令嬢。
 後悔して追いかけてくる元婚約者など眼中になく、エルフレデは鋼の肉体で運命を切り拓く!

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