双子の妹は姉の婚約者とお茶を飲む
双子のエリーとミリーは両親でも見分けがつかないほどそっくり。ある日、訪ねてきたミリーの婚約者を、入れ替わってミリーのフリをしたエリーが出迎えた。初めはほんの悪戯のつもりだった。しかし、エリーが自分の中にある感情に気がついたときには、既に引き返せないところまで来てしまっていた。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
【今さら遅い】毒で声を失い公爵に捨てられた私。妹では精霊が応えず国は滅びへ。ですが隣国皇帝に溺愛される私に、今さら縋ってきても遅いです
国一番の歌姫だった私は、妹に毒を盛られ声を失い、婚約者に捨てられた。
すべてを奪われた私を救ったのは、隣国の皇帝。
「お前の歌がなければ国は滅びる」と言われた私の歌は、精霊に届く“本物”の力を持っていて――
一方、私を追放した国は偽物の歌では加護を失い衰退。
今さら元婚約者が縋ってきても、もう遅い。
わたくしの恋を終わりにします。〜悪役令嬢と呼ばれていましたので、大好きなあなたの真実の恋を応援いたしますわ。
幼い頃からずっと大好きだった婚約者、王太子レオナルド。
いつか彼と、両親のような仲睦まじい夫婦になれたら――。
そう願いながら王太子妃となるための教育に励んできたリディア・フローレンスは、ある日突然、レオナルドから婚約破棄を告げられる。
理由は、リディアが可愛らしい令嬢カレンに数々の嫌がらせをした「悪役令嬢」だから。
けれど、リディアにはまったく心当たりがない。
それどころか彼女は知っていた。
レオナルドがカレンに「これは真実の恋だ」と告げていたことを。
――そうですか。やっぱり、わたくしは嫌われていたのですね。
だったら、大好きなあなたの幸せを邪魔してはいけない。
あなたと彼女の真実の恋を応援して、わたくしは身を引きましょう。
そう決めたリディアだったけれど、彼女の「悪行」がひとつひとつ明らかになるにつれ、レオナルドの思い込みもまた明らかになっていって――。
好きだったからこそ、幸せになってほしかった。
愛していたからこそ、許せないこともある。
これは「悪役令嬢」と呼ばれたひとりの令嬢が、
大好きだった人との恋を、自分自身の手で終わりにするまでのお話。
※小説家になろうさんと同時公開です。
幼馴染、幼馴染、そんなに彼女のことが大切ですか。――いいでしょう、ならば、婚約破棄をしましょう。~病弱な幼馴染の彼女は、実は……~
テリシアの婚約者セシルは、病弱だという幼馴染にばかりかまけていた。
自身で稼ぐこともせず、幼馴染を庇護するため、テシリアに金を無心する毎日を送るセシル。
そんな関係に限界を感じ、テリシアはセシルに婚約破棄を突き付けた。
テリシアに見捨てられたセシルは、てっきりその幼馴染と添い遂げると思われたが――。
その幼馴染は、道化のようなとんでもない秘密を抱えていた!?
はたして、物語の結末は――?
今さら気づいてももう遅いのだから
王太子の婚約者候補だった少女が隣国の王太子に見初められて嫁ぐことになった。誰もが祝福する中、長年彼女を毛嫌いしていた王太子だけは反対する。国王は息子の話に耳を傾け、彼が最後まで気づくことができなかった本心を心の奥底に沈めた。今さら気づいても不幸になるだけだから。
*こじらせ父子がひたすら言い訳して、自分たちのやらかしに気づいて後悔するお話。暗いです。
私はあなたの前から消えますので、お似合いのお二人で幸せにどうぞ。
私には10歳の頃から婚約者がいる。お互いの両親が仲が良く、婚約させられた。
いつも一緒に遊んでいたからこそわかる。私はカルロには相応しくない相手だ。いつも勉強ばかりしている彼は色んなことを知っていて、知ろうとする努力が凄まじい。そんな彼とよく一緒に図書館で楽しそうに会話をしている女の人がいる。その人といる時の笑顔は私に向けられたことはない。
そんな時、カルロと仲良くしている女の人の婚約者とばったり会ってしまった…
【完結】悪女と呼ばれた私の手紙を、今さら読まないでください〜私を信じなかった元婚約者が後悔しても、私は愛する夫と子供たちに囲まれて幸せです〜
婚約者ガブリエルの家を破滅から救おうとしたアデラ。しかし、彼女は不正を隠したい者たちの陰謀によって悪女に仕立て上げられ、愛した彼からも信じてもらえず婚約を破棄されてしまう。届かなかった手紙に真実が記されているとも知らずに。
数年後、ようやく手紙を読んだガブリエルは、自分がどれほど愚かな選択をしたのか思い知る。けれど、その頃アデラはラファエルと結婚し、愛する子供たちと幸せな日々を送っていた。今さら謝罪されても、もう遅いのです。
最後のプレゼントを貴方に
「お嬢様、お手紙が届いております」
侍女が銀トレーに封蝋された手紙を乗せ、私に声を掛けた。
封蝋を見た私は、小さく体を強張らせた。
そして、そのまま目を伏せた。
とうとうこの時が来たのだと、覚悟を決めるときなのだと、自分に言い聞かせた。
これは、ある令嬢の淡い恋心の物語です。
大好きなあなたと泣けない私が婚約破棄するまで
公爵令嬢ローザリンデは、泣くことができない。怒ることも、喜ぶことも。
なぜなら婚約者のエドワードの病気を女神様に治してもらうのに代償を払ったから。
感情表現ができなくなる代償を。
「人形」と呼ばれても。
デートの時に、ため息をつかれても。
愛する人が、他の令嬢の手を握っているのを見ても。
何も私は言わない。
でも、傷つかないわけじゃない。
今日も明日も、この痛みが続くと知った夜。
私は婚約破棄を決めた。
ログインすると感想の投稿ができます。