あなたにおすすめの小説

私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します 表紙

私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します

さんけい
王家の意向で進められた婚約。 リーゼロッテ・エーレンフェルトは、婚約者ヒューバート・ラドクリフの屋敷を訪れた日、婚礼後に自分が使うはずだった部屋で、病弱な男爵令嬢アネットが眠っているのを見る。 「君なら分かってくれると思った」 ヒューバートはそう言った。 けれどリーゼロッテが問いたいのは、アネットが可哀想かどうかではない。 弱い方を助けるために、なぜ私の部屋を使ったのですか。 なぜ私の席を、あなたの優しさのために差し出したのですか。 部屋、席、茶会、呼び名。 少しずつずらされた扱いを、リーゼロッテは一つずつ確認していく。 善意を理由に他人の場所を使う婚約者とは、白紙に戻します。 ※初日以外は6時・17時の更新といたします。
恋愛 連載中 長編
文字数:60,029
醜いアヒルの子で、行きましょう。 表紙

醜いアヒルの子で、行きましょう。

ありま氷炎
アカード家には、醜い子がいる。 両親、兄は皆金髪碧眼なのに、その子だけ黒髪に黒い瞳だった。 八歳の時に「本当の子」がやってきて、パウリーナの本当の物語が始まる。 恋愛要素薄い、テンプレは全くかすっておりません。 なんちゃってファンタジーかも。
ファンタジー 完結 短編
文字数:2,383
真実の愛はお腹を満たしてくれますの? 表紙

真実の愛はお腹を満たしてくれますの?

「リディア、聞いてくれ。俺は真実の愛を知ってしまったんだ」  定例のお茶会の席で、婚約者様に告げられた言葉。  理解を拒んだのか、純粋にその言葉の意味がわからなかったのか……彼に応えられる回答を、私は持ち合わせていなかった。 「真実の愛は、お腹を満たしてくれますの?」  決して未練などではない。ただ、疑問だっただけだ。  その問いにセドリック様は、いつもの人を見下したような笑みを見せて。 「愛は金にも勝る。心が満たされていれば、腹だって満ちるさ」 ――真実の愛と侯爵家の財はどこまで持つかしら。
ファンタジー 完結 短編
文字数:9,546
伯爵様から愛妾を迎えるから出て行けと言われたので喜んで離縁しました! 表紙

伯爵様から愛妾を迎えるから出て行けと言われたので喜んで離縁しました!

雨宮ろろな
伯爵夫人であるヴァランティーヌは、夫のエリファスから冷遇され、家政婦のように扱われる日々を送っていた。ある日、エリファスは美しい女性クロティルドを本邸に連れ帰り、「彼女を愛妾にする。お前との婚姻は終わりだ」と冷酷に離縁を言い渡す。ヴァランティーヌは引き留めることもせず、静かにそれを受け入れて館を去った。 自由の身となった彼女を待っていたのは、以前から彼女の類まれなる意匠の才能と清らかな心を慕っていた、隣国の若き公爵カジミールだった。カジミールの領地で温かく迎えられ、本来の輝きを取り戻していくヴァランティーヌ。 一方、彼女を失った伯爵邸は、ヴァランティーヌの細やかな差配がなくなったことで急速に機能不全に陥り、没落の一途をたどる。激しい後悔に苛まれたエリファスは彼女を連れ戻そうとするが、そこには驚くべき真実と、完璧なまでの「ざまぁ」が待ち受けていた。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:50,936
地味で結婚できないと言われた私が、婚約破棄の席で全員に勝った話 表紙

地味で結婚できないと言われた私が、婚約破棄の席で全員に勝った話

といとい
「地味で結婚できない」と蔑まれてきた伯爵令嬢クラリス・アーデン。公の場で婚約者から一方的に婚約破棄を言い渡され、妹との比較で笑い者にされるが、クラリスは静かに反撃を始める――。周到に集めた証拠と知略を武器に、貴族社会の表と裏を暴き、見下してきた者たちを鮮やかに逆転。冷静さと気品で場を支配する姿に、やがて誰もが喝采を送る。痛快“ざまぁ”逆転劇!
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:5,397
家族だと思っていたけど違いました 表紙

家族だと思っていたけど違いました

はなまる
レイナが13歳の時新しい母がやって来た。父と血のつながった妹のローザを連れて。父はローザばかりを優先し私は孤立していった。それでも、まだどこかで家族だと信じていた。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:14,126
姉から奪うことしかできない妹は、ザマァされました 表紙

姉から奪うことしかできない妹は、ザマァされました

饕餮
わたくしは、オフィリア。ジョンパルト伯爵家の長女です。 わたくしには双子の妹がいるのですが、使用人を含めた全員が妹を溺愛するあまり、我儘に育ちました。 しかもわたくしと色違いのものを両親から与えられているにもかかわらず、なぜかわたくしのものを欲しがるのです。 末っ子故に甘やかされ、泣いて喚いて駄々をこね、暴れるという貴族女性としてはあるまじき行為をずっとしてきたからなのか、手に入らないものはないと考えているようです。 そんなあざといどころかあさましい性根を持つ妹ですから、いつの間にか両親も兄も、使用人たちですらも絆されてしまい、たとえ嘘であったとしても妹の言葉を鵜呑みにするようになってしまいました。 それから数年が経ち、学園に入学できる年齢になりました。が、そこで兄と妹は―― n番煎じのよくある妹が姉からものを奪うことしかしない系の話です。 全15話。 ※カクヨムでも公開しています
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数:44,404
ドアマット扱いを黙って受け入れろ?絶対嫌ですけど。 表紙

ドアマット扱いを黙って受け入れろ?絶対嫌ですけど。

よもぎ
モニカは思い出した。わたし、ネットで読んだドアマットヒロインが登場する作品のヒロインになってる。このままいくと壮絶な経験することになる…?絶対嫌だ。というわけで、回避するためにも行動することにしたのである。
ファンタジー 完結 短編
文字数:4,741