茶師のポーション~日常編
ここはお茶専門店「茶店」。国際ランクの探求者である五十代と思わしきナイスミドルなマスターの経営する、小さな店。
取り扱う茶は「茶」とつくものなら何でも。
店内でまったり寛げる喫茶スペースはあるものの、イート系メニューは一切ない。
常連たちはそこに食べ物を持って集まる。
ここには日本各地と言わず、世界から茶を求めてやってくる人たちがいる。そんな人たちの話を聞いたりしながらその人にあったお茶を出していく。
新しい茶や、好みの茶を求めるもの。主の依頼で茶を取り寄せるもの。己が料理店で出す茶を仕入れるもの。そして「探求者」と呼ばれる者たちも集う。
そこで数多の話を手に入れ、明日の糧にする。
そして今日も風変わりな客と常連客がやって来るのだ。
そんな茶店。マスターは「茶」は「薬」と称し、時折ポーションを作る。
「茶師のポーション」を探求編と日常編に分けました。こちらはその日常編です
取り扱う茶は「茶」とつくものなら何でも。
店内でまったり寛げる喫茶スペースはあるものの、イート系メニューは一切ない。
常連たちはそこに食べ物を持って集まる。
ここには日本各地と言わず、世界から茶を求めてやってくる人たちがいる。そんな人たちの話を聞いたりしながらその人にあったお茶を出していく。
新しい茶や、好みの茶を求めるもの。主の依頼で茶を取り寄せるもの。己が料理店で出す茶を仕入れるもの。そして「探求者」と呼ばれる者たちも集う。
そこで数多の話を手に入れ、明日の糧にする。
そして今日も風変わりな客と常連客がやって来るのだ。
そんな茶店。マスターは「茶」は「薬」と称し、時折ポーションを作る。
「茶師のポーション」を探求編と日常編に分けました。こちらはその日常編です
目次
感想
あなたにおすすめの小説
朔のあれこれ小話
ほたる
キャラ文芸
☆ 印は、守り守られを書く前に執筆していた物です。
本編に内容が定まった物が投稿されます。
盲目の朔だったり、難聴の朔だったり、心疾患の朔だったり、幼い朔だったり、思春期の朔だったり…。
1つの話に沢山の小話をぎゅっと集めました。
続きが気になる終わり方になってたり、途中で話が飛んでる?と思いますが、短編なので多めに見てください。
「帰ってこい」と何度言われても、もう私の帰る家はここです
なつめ
恋愛
伯爵家の次女として生まれたエルネスタ・ヴァルディーンは、実家では姉の影に隠され、嫁ぎ先では夫に顧みられず、いつも誰かの都合で居場所を奪われてきた。
感情を荒立てず、望まず、怒らず、泣かず、ただ「迷惑にならない女」として生きてきた彼女は、ある日、冷え切った婚姻を終わらせられる。
離縁後、行き場をなくしたエルネスタが辿り着いたのは、辺境にある小さな騎士家、レナック家の屋敷だった。
古びた床板。少し欠けた食器。豪華ではないけれど湯気の立つ食卓。素朴でよく笑う義母。言葉は少ないが、寒くないか、食べられるか、眠れたかと不器用に気にかけてくれる騎士団長、オズヴァルド・レナック。
そこには、エルネスタがずっと知らなかったものがあった。
帰ってきた人を責めない灯り。
役に立たなくても座っていい椅子。
泣いても追い出されない部屋。
初めて「ここにいていい」と思えたエルネスタは、少しずつ笑い方を思い出していく。
だが、彼女がようやく幸福になり始めた頃、元夫と実家は何度も彼女の前に現れる。
「帰ってこい」
「家族なんだから」
「世間体を考えなさい」
「お前の居場所はうちだ」
けれどエルネスタは、もう知っている。
血の繋がりだけでは、家にはならない。
婚姻の形だけでは、居場所にはならない。
これは、帰る場所を持てなかった女が、自分の足で扉を開け、自分の意思で**“帰る家”**を選び取る物語。
桜本高校放送部 CROSSROAD!
小桜 凜子
ライト文芸
わたし、あの日、初めて同じ曲が好きな人に出会ったよ
――かつて青春を生きた大人たちに届ける、胸の奥がグッと熱くなる泣ける物語。
舞台は神戸という町の、とある高校。四月、二年生の転校生菜々子と、一年生の日奈、明日香の三人が放送部に加わった。
部長で三年生の雪子をはじめ、その恋人の司、二年生の隼、亮介とあわせて七人で始まった新しい一年。
何気ない日常の中で、泣いたり、笑ったり、すれ違ったり、思い合ったり。
七人が懸命に駆け抜けた、かけがえのない一年間のラストシーンを読み終えたあなたには、きっと特別な感動が待っています。
※第9回ライト文芸大賞 参加作品 投票受付期間中!
※本作は本編完結済みですが、スピンオフを連載しています。
完璧な夫に「好きになるな」と言われたので、愛されない妻になります
柴田はつみ
恋愛
結婚初夜、夫に「好きになるな」と言われました。
夫の隣には、馴れ馴れしい幼馴染令嬢。
ならば愛されない妻として身を引きます。
そう決めた途端、完璧な夫が私を手放してくれなくなりました。
侯爵令嬢エリシアは、王国一完璧な男と呼ばれる公爵レオンハルトに嫁いだ。
美貌、家柄、才能、礼儀。
何もかも完璧な夫。
けれど結婚初夜、彼は冷たい声で告げた。
「君は、私を好きになっては困る」
その言葉を聞いたエリシアは悟る。
この結婚は政略結婚。
夫の心には、自分ではない誰かがいるのだと。
婚約破棄の代償
nanahi
恋愛
【第19回恋愛小説大賞】で奨励賞を頂きました。投票して下さった皆様、読んで下さった皆様、本当にありがとうございました(^^)
「あの子を放って置けないんだ。ごめん。婚約はなかったことにしてほしい」
ある日突然、侯爵令嬢エバンジェリンは婚約者アダムスに一方的に婚約破棄される。破局に追い込んだのは婚約者の幼馴染メアリという平民の儚げな娘だった。
エバンジェリンを差し置いてアダムスとメアリはひと時の幸せに酔うが、婚約破棄の代償は想像以上に大きかった。
片思いの貴方に何度も告白したけど断られ続けてきた
アリス
恋愛
幼馴染で学生の頃から、ずっと好きだった人。
高校生くらいから何十回も告白した。
全て「好きなの」
「ごめん、断る」
その繰り返しだった。
だけど彼は優しいから、時々、ご飯を食べに行ったり、デートはしてくれる。
紛らわしいと思う。
彼に好きな人がいるわけではない。
まだそれなら諦めがつく。
彼はカイル=クレシア23歳
イケメンでモテる。
私はアリア=ナターシャ20歳
普通で人には可愛い方だと言われた。
そんなある日
私が20歳になった時だった。
両親が見合い話を持ってきた。
最後の告白をしようと思った。
ダメなら見合いをすると言った。
その見合い相手に溺愛される。
番ではないと言われた王妃の行く末
にのまえ
恋愛
獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。
それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。
しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。
これでスノーの、人生は終わりのはずだった。
だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。
番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。