"翼を持つ少女"と"翼を持てない青年"が空を飛ぶ話
真っ暗な森の中を、ひとり歩き続ける少女・ミーちゃん。
行く手を阻む巨大な扉は、押しても引いても開かない。
途方に暮れる彼女の前に現れたのは、翼を持たない青年だった。
翼の使い方を知らない少女と、鍵では扉を開けられない青年。
欠けた二人が出会ったとき、彼女の背中の翼が初めて光りだす。
これは――“自分では気づけない力”を誰かに引き出してもらう物語。
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