この世界に英雄はいらない
魔王を倒した英雄は、魔王亡き世には不要の存在だ。
大きすぎる力は、権力者たちにとっては目の上のたん瘤でしかなかった。
英雄は、いわれのない罪で処刑される。
それでも、世界は平和になった………はずだった。
共通の敵をなくした世界は、それぞれの理由で戦争を始める。
そして、時がたち、新たなる魔王が生まれると、
世界は再び手を取り合い、英雄を望む。
歴史は繰り返されるのか。否。
その魔王は、けして討伐されることはないだろう。
彼が生きている限り。
元英雄は、知った。
この世界に英雄はいらない。
魔王をいかしたまま、戦力は削る。
それが、世界を平和に保つ最適解だと。
これは、元英雄が、影から魔王と人々を守る物語である。
※息抜きに書いてるので不定期更新(しかも時々)
※文庫本一冊分くらいで終わります。
大きすぎる力は、権力者たちにとっては目の上のたん瘤でしかなかった。
英雄は、いわれのない罪で処刑される。
それでも、世界は平和になった………はずだった。
共通の敵をなくした世界は、それぞれの理由で戦争を始める。
そして、時がたち、新たなる魔王が生まれると、
世界は再び手を取り合い、英雄を望む。
歴史は繰り返されるのか。否。
その魔王は、けして討伐されることはないだろう。
彼が生きている限り。
元英雄は、知った。
この世界に英雄はいらない。
魔王をいかしたまま、戦力は削る。
それが、世界を平和に保つ最適解だと。
これは、元英雄が、影から魔王と人々を守る物語である。
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