侯爵家の清純美少女?いいえ、腹黒ドS大魔王ですが何か?

先輩方の卒業パーティー当日、シルビアはこの国の王太子より一方的に婚約破棄を言い渡された……。
だが、それに対し、シルビアは疑問符しか浮かばない。

「意味が分かりません。婚約破棄ですか?お好きにどうぞ?」

それもそのはず。
シルビアはこの王太子をゴミの様に見ていたのだから。

「それにしても……いつ「こんなの」と婚約したんだか。お花畑も大概にして欲しいな」

*「実は」な主人公と、典型的なバカ王太子と男爵令嬢。そんな、典型的なザマァな小説ですが……ちょっと路線が違います。
*本編は一応完結済みとしていますが、おまけを書きたくなり完結にしていません。


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他サイト様にて投稿済みのものを、少し編集して此方でもあげさせて頂きました。
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