公開求婚で選ばれなかった私へ、隣国王子が求婚してきました
外交会談の調整。
文官との連携。
派閥間の根回し。
本来は候補教育の一環だったはずの仕事は、いつしか彼女なしでは回らなくなっていた。
けれど王太子レオルドが公開求婚で選んだのは、愛嬌があり華やかな別の令嬢。
その瞬間、候補制度から外れたエレノアへ、隣国セレストリア王国の王子ルーファスが公の場で求婚する。
「王国が彼女を必要としないのであれば、我が国が望んでも問題ありませんね」
「君なら、これからも王宮を支えてくれるだろう」
当然のように引き留める王太子へ、エレノアは静かに答えた。
「候補制度から外れた以上、王宮へ残る理由はございません」
彼女が去ったあと、王宮は少しずつ綻び始める。
これは、失ってから価値に気づく王国と、
初めて一人の人間として正当に評価された令嬢の物語。
王太子も王宮の文官たちもお花畑の婚約者も無能すぎる
エレノア一人いなくなるだけで立ち行かなくなる職場もそうだけど、確認確認とエレノアに全て投げてる自体おかしいと誰も思わないのかが不思議
お茶会で場を華やかにするだけで皇太子妃が勤まると思っているなんてこの国は今後発展しないだろうなと感じました
そして王妃は何をしているのかなと
飲んでる茶の産地も解らない女性が王太子妃になるんだ・・・
お茶の銘柄って女性の社交であるお茶会での最低限の常識だよね?
そして会談の席を用意した側であるのに出すお茶も知らないのは
「準備したのは私ではありません」って言ってることだよね?
チェックや調整を妃や妃候補にさせること自体が間違ってるのにどの物語の王家も…高位貴族家もだけど…
確かに普通の官僚組織にも効率が悪い部分はあるけど、それはキーパーソンがいなくなっても組織が崩壊しないためのバッファなんだよね。
下手な効率化なんてしない方が絶対にマシだった思うよ。
うーん、一人がいなくなるだけで滞るような類の業務じゃないんだよなぁ。聖女の奇跡じゃなきゃダメとかなら分かるけど…文官が無能すぎる。
王太子妃候補になるほど優れているのだから、外れたあとは有力家に嫁ぐはず。文官として残る選択肢はありえない。王家は飼い殺しにするつもりだったのか?
よしっ!!!いいぞっ!!
都合よく使い潰そうとしてたからな。むかつくな。
都合よく使い潰せると思われるほどエレノアの実家は弱いのかな??
普通お父さんとかが文句言うし力ある家なら国王とかもそんな強気でできんよね……
この候補制度を作る時に、王子王女と年齢差±5歳の貴族の子供は王子王女の婚約が決まるまでは、婚約を認めない。みたいな一文もなければ、有力貴族の嫡男は軒並み売り切れているのでは?
候補だった令嬢に紹介する有力男性は用意していたのかな?
この物語的には幸せになれるんでしょうけど、本来はルーファス殿下についていっても幸せになれる保証はないよねえ。
まあルーファス殿下はきちんと評価してくれそうではあるし、確定で使い潰される未来よりは可能性があるけれど。
最初から国内の高位貴族(王家の親戚など)も参加出来る仕様にすれば、良かったのに。選ばれなかった令嬢方に恥をかかせるシステムでおかしいですよね。婚約式ならともかく、選ぶ時に他国の要人を呼ぶなんて、令嬢方に更に恥をかけと言っているようなもの。こんな王家はないですね。
エレノアの縁の下の力持ち感満載能力を当たり前に受け取る人達に利用されるより、エレノアを尊重してくれて認めてくれたルーファスは素敵な殿方。レオルドは浅い男だなと思う。ルーファス登場しなければエレノアはいいようにレオルドに使われてたのかもしれないと思うとゾッとする。今、1番更新を楽しみにしてます
即答を求めらても困るような。
選んだ理由を語ってちゃんとエレノアを評価してくれるのは嬉しいけれども、自分は選ばれて当然という王族の傲慢さも感じるなあ。
気持ちの整理の期間も、身近な人たちと相談する時間も与えないのは流石になあ。
あ、でも制度的に今を逃すと無理な可能性があるのかな。再度囲われちゃうような。
んーだとしてもなあ。
現状ある種のドラフト会議みたいなものですね。
なんで今までこの手の事例が出なかったのかな?
一位指名が決まった瞬間に他国他家が残った候補を持ってくのは当然でしょうね。
もしかして今までドラフト会議に出席するチームが“王家”一つしかなかったのかな?
あなたにおすすめの小説
慣れてしまいましたので、お飾りの妻は平気です~今さら愛されても困ります~
【完結】さよなら、馬鹿な王太子殿下
【完結】亡くなった人を愛する貴方を、愛し続ける事はできませんでした
いつだって二番目。こんな自分とさよならします!
何も知らなかったのと言われてももう戻りません
お義姉様ばかりずるいと義妹に婚約者を取られましたが、隣国で幸せに暮らしているのでどうぞご自由に。なので今更帰って来いと言われても困ります。