王子様とずっと一緒にいる方法

五歳のわたくし、フィーネは姉と共に王宮へ。
そこで出会ったのは、襲われていた六歳の王太子殿下。

「フィーネ・エルネスト、助太刀します! お覚悟ー!」

身長を超える大剣で暗殺者を一掃したら、王子様の学友になっちゃった!

「フィーネ嬢、わたしと過ごしませんか?」
「王子様と一緒にいられるの!?」

毎日お茶して、一緒にお勉強して。
姉の恋の応援もして。
王子様は優しくて賢くて、まるで絵本の王子様みたい。

でも、王子様はいつか誰かと結婚してしまう。
そうしたら、わたくしは王子様のそばにいられなくなっちゃうの……?

「ずっとわたしと一緒にいる方法があると言ったら、フィーネ嬢はどうしますか?」

え? ずっと一緒にいられる方法があるの!?

――これは、五歳で出会った二人が、時間をかけて育む初恋の物語。
彼女はまだ「恋」を知らない。けれど、彼はもう決めている――。

※貧乏子爵家の天真爛漫少女×策略王子の、ほのぼのラブコメです。
※ノベルアップ+、小説家になろうでも掲載しています。
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