つぐちゃんと真珠さん
魔法と多種多様な種族が共存する現代社会。
舞園(まいぞの)月神(つぐみ)は、市役所の『遺跡管理課』課長の五百蔵(いおろい)真珠(しんじゅ)・ヴァレンチノのことが好きだ。
真珠の幼馴染の息子である月神は、幼い頃から真珠に想いを抱いていていたが、ある時、己が吸血鬼であることを知らずに真珠の血を吸ってしまう。
吸血鬼は生涯に一度、その血がものすごく甘美に感じられるという運命のひとと出会う。運命のひとを伴侶にした吸血鬼は、運命のひとと寿命を同じくする。
真珠を運命のひとと確信した月神は大人になったら真珠に告白しようと思っていたが、成長が止まってしまって諦めかけていた。
そんなときに、真珠は遺跡の探索で怪我をして、月神は真珠に想いを告げる。
真珠は真珠で、月神に強い想いを抱いていて……。
月神の視点と真珠の視点で交互に進行する、年の差溺愛ラブストーリー。
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