二杯目の紅茶を飲んでくれるひと
ベストセラー作家にもなった笠井(かさい)雅親(まさちか)は神経質と言われる性格で、毎日同じように過ごしている。気になるのはティーポットで紅茶を入れるときにどうしても二杯分入ってしまって、残る一杯分だけ。
そんな雅親の元に、不倫スキャンダルで身を隠さなければいけなくなった有名俳優の逆島(さかしま)恋(れん)が飛び込んでくる。恋のマネージャーが雅親の姉だったために、恋と同居するしかなくなった雅親。
同居していくうちに雅親の閉じた世界に変化が起こり、恋も成長していく。
全く違う二人が少しずつお互いを認めるボーイズラブストーリー。
そんな雅親の元に、不倫スキャンダルで身を隠さなければいけなくなった有名俳優の逆島(さかしま)恋(れん)が飛び込んでくる。恋のマネージャーが雅親の姉だったために、恋と同居するしかなくなった雅親。
同居していくうちに雅親の閉じた世界に変化が起こり、恋も成長していく。
全く違う二人が少しずつお互いを認めるボーイズラブストーリー。
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大賞が始まった頃にいつも拙作の少し上位にいらして(現在は差をつけられております)、R無しだったので気になっていて、遅ればせながら拝読始めました。
やや癖のある環境に育った2人が、自分の気持ちの動きをなかなか掴めないながら、互いを「気になる存在」にしていく過程が丁寧に描かれていて、読み応えがあり面白いです。2人のキャラも印象的で、最後まで彼らの姿を追いたいと思わせてくれます。
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紅茶(とR無し)に誘われて、ふらりと立ち寄らせていただきました。そのまま引き込まれて一気読みしました。
静謐で美しく、抑えたトーンでありながら熱がじんわりと伝わってきます。この物語自体が映画や舞台のワンシーンのようで、とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。
こんなに素敵な作品に出会えて幸運でした。
続きを楽しみにしております。
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