香りの比翼 Ωの香水

☆こちらのお話は香りの鳥籠のスピンオフですが、単独で読めます。


中央の都で家族と共に幸せに暮らしていた学生のソフィアリは、ある日双子の弟と自分とではバース性が違うことを告げられる。

αである双子の弟からの執拗な愛より逃れるため、たった一人大叔父の住む田舎町へ、領主を継ぐために向かうことに。
そんな彼に父親が授けてくれたのは最強の守護者。
ルーツに獣人の血を持つ、物静かな元軍人だった。

それぞれが家族と別れて、大切なものを失い、再び最愛を見つけて寄り添っていくまでの物語。

☆ごく最初だけ双子弟α×双子兄Ω表現ありますが、最後まではいたりません。苦手な方はお気をつけください。




 🏵登場人物紹介🏵

ソフィアリ  
中央の学生でΩ。貴族院議員の息子として何不自由なく育つ。体格美貌知性に恵まれ優等生として暮らしてきたが、αの双子の弟からの禁じられた愛情から逃れるため新天地、ハレへの街へ向かう。

ラグ  
αの元軍人。故郷の人々と議員との争いに巻き込まれ拘束されていたところをソフィアリの親族に助けられる。Ωであるソフィアリの身辺警護をしながらともにハレへの街を目指す。

セラフィン
ソフィアリの双子の弟でα。兄に禁断の思いを寄せ、番にしようとする。

メルト・アスター
Ωのフェロモンを模した香水づくりで一世を風靡したαの調香師。『香りの鳥籠』のメテオの実父。

☆小さなメテオとランも少しだけでてきます。よろしくお願いいたします。
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