高潔な聖女と共に世界を救う旅に出た勇者ですが、彼女は人の醜さ世界の冷たさに心が折れて自堕落ニート嫁にジョブチェンジしました
高校生の篠村ハルトは光明神ミスラトによって異世界に召喚され、聖女レネスと共に邪悪な魔王を倒すための戦争に駆り出された。
だがハルト達は勇者として目覚めて活躍するうちに権力者に酷使され、あるいは政治的な理由で謀殺されそうになるなど、味方による苦難に足を引っ張られる。更には魔王との戦いが正義のためではなくただの勢力争いや領土紛争であり、自分達はそのための鉄砲玉でしか無いことを知ってしまい、召喚した神からも騙されていたことに気付く。聖女レネスの心は折れて信仰が潰えてしまい、ハルト達は自分を招いた人間達に見切りを付けた。同志と共に軍から脱走する決断をしたのだ。
そしてハルト達は人間の地や魔族の地からも遥か遠い開拓地に村を作り、米や酒造りに精を出す平和なスローライフを始める。しかし村の建設が落ち着いた頃、それを逆恨みした神の手が迫る。だがハルト達は神々さえも圧倒しうる絶大な力を手にしており、襲いかかる神々を虎視眈々と待ち構えていた。
※過去話(召喚直後)と現在の話(スローライフ)を交互に語る感じで進んでいきます。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
だがハルト達は勇者として目覚めて活躍するうちに権力者に酷使され、あるいは政治的な理由で謀殺されそうになるなど、味方による苦難に足を引っ張られる。更には魔王との戦いが正義のためではなくただの勢力争いや領土紛争であり、自分達はそのための鉄砲玉でしか無いことを知ってしまい、召喚した神からも騙されていたことに気付く。聖女レネスの心は折れて信仰が潰えてしまい、ハルト達は自分を招いた人間達に見切りを付けた。同志と共に軍から脱走する決断をしたのだ。
そしてハルト達は人間の地や魔族の地からも遥か遠い開拓地に村を作り、米や酒造りに精を出す平和なスローライフを始める。しかし村の建設が落ち着いた頃、それを逆恨みした神の手が迫る。だがハルト達は神々さえも圧倒しうる絶大な力を手にしており、襲いかかる神々を虎視眈々と待ち構えていた。
※過去話(召喚直後)と現在の話(スローライフ)を交互に語る感じで進んでいきます。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
あなたにおすすめの小説
無能と追放された聖女ですが、最強の氷の女帝様に拾われて溺愛されています〜真の力に目覚めたので元婚約者の国が破滅しても知りません〜
黒崎隼人他者の痛みを引き受ける治癒能力を持つ聖女ルミア。
彼女は長年、家族や婚約者である王太子レオンから道具として搾取され続け、ついに魔力が枯渇した「無能」として、冷たい雨の中で婚約破棄と追放を宣告されてしまう。
絶望に沈むルミア。だがそこに、黒竜に乗った大陸最強の「氷の女帝」イリスが現れた。
冷酷無比と恐れられる彼女は、ルミアの前にひざまずき、とろけるような甘い声で囁く。
「見つけた。私の、たったひとりの光」
実は幼い頃、ルミアは命がけでイリスの呪いを解いていたのだ。
イリスの城へ迎えられ、初めての温かい食事と惜しみない溺愛を受けるルミア。
安らぎの中で、彼女の治癒能力は「痛みを伴わない真の力」へと覚醒していく。
一方、ルミアを失ったレオンの国は、抑え込まれていた瘴気が溢れ出し破滅への道を歩み始めていて――?
これは、傷ついた少女が唯一無二の居場所を見つけ、本当の幸せを手に入れるまでの優しく温かい物語。
婚約破棄された“出来損ない聖女”です。祈らなかったら国が救われ王太子に溺愛されましたが、宿代が気になります。
唯崎りいち教会で聖女として祈り続けてきた少女は、婚約者だった教会の後継者から「出来損ない」と罵られ、婚約破棄されたうえに教会を追い出されてしまう。
行く当てもなく宿屋に泊まっていたところ、偶然出会ったのは喋らない勇者とその仲間たち。
身の上話を聞いた一行は、なぜかあっという間に問題解決へ。邪神の陰謀は暴かれ、国は救われ、聖女の名誉は回復し、王太子には溺愛されることに。
しかし彼女には、国の未来より気になることがあった。
――宿代、どうなったの?
国の未来より宿代が気になる元聖女と、喋らない勇者一行がお送りする異世界ギャグ短編。
『遅い』と捨てられた聖女、離れた瞬間に勇者パーティが壊れました
白瀬しおん「お前のヒールは遅すぎる」――そう言われ、聖女エリーナは静かに去った。
だが彼女は、パーティ全員の痛みを一人で引き受けていた存在だった。
すべてを手放した彼女が出会ったのは、暴走する魔力を抱えた公爵。
これは、“必要とされること”しか知らなかった彼女が、新しい感情に触れていく物語。
豊穣の巫女から追放されたただの村娘。しかし彼女の正体が予想外のものだったため、村は彼女が知らないうちに崩壊する。
下菊みこと豊穣の巫女に追い出された少女のお話。
豊穣の巫女に追い出された村娘、アンナ。彼女は村人達の善意で生かされていた孤児だったため、むしろお礼を言って笑顔で村を離れた。その感謝は本物だった。なにも持たない彼女は、果たしてどこに向かうのか…。
小説家になろう様でも投稿しています。
「君は有能すぎて可愛げがない」と婚約破棄されたので、一晩で全ての魔法結界を撤去して隣国へ行きます。あ、維持マニュアルは燃やしました。
しょくぱん「君の完璧主義には反吐が出る」――婚約者の第一王子にそう告げられ、国外追放を命じられた聖女エルゼ。彼女は微笑み、一晩で国中の魔法結界を撤去。さらに「素人でも直せる」と嘘を吐かれた維持マニュアルを全て焼却処分した。守護を失いパニックに陥る母国を背に、彼女は隣国の軍事帝国へ。そこでは、彼女の「可愛くない」技術を渇望する皇帝が待っていた。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
七辻ゆゆ「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
聖女の私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
重田いの聖女である私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
あのお、私はともかくお父さんがいなくなるのは国としてマズイと思うのですが……。
よくある聖女追放ものです。
実家も国も私を捨てたが、私を愛さないと国が滅びる。絶望する人々を特等席で眺め、冷徹な王子の腕の中で思考停止する。
唯崎りいち持参金がないという理由で家族と祖国から追放された私は、実はこの国を支える“加護”そのものだった。
私が去った瞬間、王都の結界は崩れ、国は崩壊へ向かい始める。
そんな私を拾ったのは、冷徹と噂される隣国の王子。
「やっと見つけた。お前は俺のものだ」
捨てられたはずの私は、気づけば滅びゆく祖国を背に、彼の腕の中で溺愛されていた。