他人の恋はままならぬ
「わたしにお二人の仲を引き裂けってあんまりだーっ!」
侯爵家の隠し子としてある日突然貴族のご令嬢の仲間入りをしてしまったノエルは、そのまま最推しカプの王太子と婚約者であるユーフェミアの仲を引き裂く、まさに物語中の【悪役令嬢】が如き立場になってしまう。
推しの姿を間近でストーカーしたかっただけの少女は、王太子の専属護衛の黒い人を利用したりされたりしてなんとかその立場から無事逃げ切ることができるかどうか。
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