あなたにおすすめの小説

最後のプレゼントを貴方に 表紙

最後のプレゼントを貴方に

蒼宙つむぎ
「お嬢様、お手紙が届いております」 侍女が銀トレーに封蝋された手紙を乗せ、私に声を掛けた。 封蝋を見た私は、小さく体を強張らせた。 そして、そのまま目を伏せた。 とうとうこの時が来たのだと、覚悟を決めるときなのだと、自分に言い聞かせた。 これは、ある令嬢の淡い恋心の物語です。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:2,736
【完結】番としか子供が産まれない世界で 表紙

【完結】番としか子供が産まれない世界で

さくらもち
番との間にしか子供が産まれない世界に産まれたニーナ。 何故か親から要らない子扱いされる不遇な子供時代に番と言う概念すら知らないまま育った。 そんなニーナが番に出会うまで 4話完結 出会えたところで話は終わってます。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:10,890
悪役令嬢のとある学園生活 表紙

悪役令嬢のとある学園生活

あみにあ
とある日いつものように 学園の中庭で読書を楽しんでいると 向こうから見目の麗しい男たちを連れた 一人の可愛らしい女性が私を怯えた目で見つめていた。 私はそっと本を閉じると彼女はニヤリと笑みを浮かべると私の方へ近づいてくる……。 ヤンデレ王子×溺愛にホラーを混ぜてみました。 短編ですので気軽に読んでみてください。
恋愛 完結 短編
文字数:4,759
夫が運命の番と出会いました 表紙

夫が運命の番と出会いました

重田いの
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。 だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。 しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数:7,115
昔私を捨てた御曹司が高級車で現れた日、安いサンダルの私を笑わない人がいた 表紙

昔私を捨てた御曹司が高級車で現れた日、安いサンダルの私を笑わない人がいた

ちょこまろ
十年前、白石美緒は御曹司の神崎悠真に捨てられた。 「君とは住む世界が違う」 その一言は、美緒の心に深く刺さったままだった。 仕事帰り、七百九十円の安いサンダルを履き、スーパーの袋を下げていた夜。 濃いグリーンの高級輸入車に乗った悠真が、再び美緒の前に現れる。 昔と同じように、彼は美緒の足元を見て笑った。 けれど、その場に現れた瀬名遼介だけは違った。 彼は美緒のサンダルを笑わなかった。 惨めさを責めなかった。 ただ、静かに隣に立ち、こう言った。 「靴で人を見る方には、白石さんの価値はわからないでしょうね」 過去の恋に傷つけられ、自分の価値を疑い続けてきた美緒。 そんな彼女を、遼介は急かさず、見下さず、一人の女性として大切にしていく。 昔、私を捨てた御曹司。 今、安いサンダルの私を笑わない人。 これは、選ばれなかった過去を抱えた女性が、 本当に自分を大切にしてくれる人と出会い、 もう一度恋を信じていく物語。
恋愛 完結 短編
文字数:31,619
白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました 表紙

白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました

唯崎りいち
「君を愛することはない」 結婚初夜、夫である王子から告げられた衝撃の言葉。 白い結婚を望まれた私は、その覚悟を決めていた……はずだった。 ところが次の瞬間、王子は私を抱こうとしてくる。 「待ってください! あなた、私を愛さないと言いましたよね?」 愛するつもりはないのに、なぜ身体の関係だけ求めるのか。 問い詰める私に、王子は驚きの秘密を明かす。 「興奮しすぎると、僕の心臓が止まるかもしれないんだ」 ……それ、絶対に我慢しなきゃいけないやつでは!? 愛されない花嫁になるはずが、なぜか命がけで溺愛されることになりました。 転生者令嬢と、恋心をこじらせた王子の勘違いラブコメディ。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数:831
愛していました苦しくて切なくてもう限界です 表紙

愛していました苦しくて切なくてもう限界です

ララ愛
アリサは騎士の婚約者がいる。彼が護衛している時に弟が飛び出してしまいそれをかばうのにアリサが怪我をしてしまいその償いに婚約が決まった経過があり愛されているわけではない。わかっていたのに彼が優しい眼で女騎士の同期と一緒にいる時苦しくてたまらない・・・切ないのは私だけが愛しているから切なくてもう限界・・・
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数:6,893
“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。 表紙

“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。

あめとおと
婚約者である王子から、静かに告げられた言葉。 ――「君は、もう必要ない」 感情をぶつけることもなく、彼女はただ頷いた。 すべては、予定通りだったから。 彼女が選んだのは、“自分の記憶を世界から消す魔法”。 代償は、自身という存在そのもの。 名前も、記憶も、誰の心にも残らない。 まるで最初からいなかったかのように。 そして彼女は、消えた。 残された人々は、何かが欠けていることに気づく。 埋まらない違和感、回らない日常。 それでも――誰一人、思い出せない。 遅すぎた後悔と、届かない想い。 すべてを失って、ようやく知る。 “いらない存在”など、どこにもいなかったのだと。 これは、ひとりの少女が消えたあとに、 世界がその価値に気づく物語。 そして――彼女だけが、静かに救われる物語。
恋愛 完結 短編
文字数:38,781