リンドブルム王子の婚活冒険記
ドイツのリンドブルムの伝承を元にしたファンタジー小説です。
それは遠い昔、とある国のこと。
世継ぎに恵まれず、悩んでいる王妃様が居られました。
そんな王妃様のところへある日、魔法使いが訪れました
魔法使いは「赤いバラを食べれば男の子を、白いバラを食べれば女の子と授かるでしょう」と王妃様に告げました。
王妃様は言われたとおりバラを食べたのですが、あまりのバラの美味しさに、赤いバラと白いバラどちらも食べてしまったのです。
しばらくすると王妃様は子供を授かりました。
ですがその子は、醜い竜の姿で生まれてきたのです。
そして時は流れ、竜の姿の王子は花嫁を求めるようになりました。
世界で唯一人、竜の姿で生まれた王子。
はてさて理想の花嫁は見つかるのか否か。
(2021年12月30日 完結)
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