【三話完結】食人鬼、愛を喰む。
月に一度、人の肉を喰らう種族――〈食人鬼(じきにんき)〉。
森でひっそりと暮らす〈食人鬼〉の男、エッセンが出会ったのは、両親を失った少女リーベだった。
「おじさんはたぶん、優しい人だよ。わたしを拾ってくれるのは、おじさんだけだよ!」
少女の眼差しに押され、孤児である彼女と暮らすことにしたエッセン。
いずれは成長した彼女を喰らうことにしていたエッセンだが、次第に不思議な感情を抱くようになり――。
『食』を愛する〈食人鬼〉と、一人ぼっちの少女の哀しい物語。
*軽度の食人描写あり
*三話完結
*小説家になろうにも投稿中
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