《完結》「君なら分かってくれる」とまた人を屋敷へ連れてきた夫から、もう逃げます。
夫アクセルは優しい人だった。困っている親戚がいれば屋敷へ迎え、行き場のない女性には部屋を与え、仕事に困る者には「ここにいればいい」と手を差し伸べる。
けれど――人を連れてくるのは夫で、その後の世話をするのはいつもレベッカだった。
部屋を決め、衣服を用意し、食事を増やし、仕事を探し、使用人を動かし、揉め事を片づける。
「もうこれ以上は無理です」
そう訴えても、アクセルは笑って言う。
「君なら分かってくれるよね」
そんな日々の中、アクセルは幼なじみ、ジゼルを連れてきた。レベッカは初めて、はっきりと反対する。
それでもアクセルはジゼルを屋敷へ入れ、あろうことかレベッカの補佐にしようとした。
そこでようやくレベッカは気づく。
夫は、自分の言葉を一度も「拒絶」として聞いていなかったのだ。
「離婚してください」
「離婚? どうして?」
本気で不思議そうに問い返す夫を残し、レベッカは実家へ帰る。
そして彼女がいなくなった男爵家では、これまで「善意」で覆い隠されていたものが、一つずつ崩れ始めて――
※初日以外は6時・17時の更新となります。
信用があれば、給金が遅れても多少は待ちますが……ありませんからねえ、旦那様。
金庫の鍵を誰かさんに持たせているのも信用を無くしている一因ですが。
そして誰かさんが、仲間を……さらに屋敷の物が減るのでしょう。物で済めば良いですが。
ついに足元に火がついた泥棒さん。
口先だけで騙されてくれるのは、何も考えない男爵だけ。
警察に連絡するの言葉に、悪いことをしてる人は落ち着いていられないよね?
人が本気で嫌だと言うことにも耳を貸さずにいたから、人が居なくなる。
一番家に入れたらいけない人だったね。
使用人の方々も男爵家の先行きが危ぶまれると感じ始めたみたいですが、みんな辞めていくのかしら?
ジェームズが動けないからジゼルの悪事を止められる人がいないし、男爵イモはあてにならないしで使用人の方々が気の毒…
ロンサムのお仕事が始まりました。半日ですが。
……まともな仕事場です。
お屋敷の空気がまともではないので、そう感じるのでしょうか。
あの親なら、離れたほうが良いのでしょうね……ロンサム本人がどう思っているのかは置いておいて。
最後の砦だったジェームズが辞めてしまったらヒンクリーの様な怠惰な人が居着くのが増えると思うんですよね。放っていたら10年経っても急がなくていいと言うのかな?ちょっと見てみたいかも。
歯止めが無くなって被害が大きくなっていくんでしょうが自業自得過ぎて同情できないですね。改心とは違いますが最後にはまともになるといいですね。
>>どうしてもっと早く休まなかったんだ
ほざきおるわぁ……
休む間もなく手当り次第制限なく仕事を増やしまくった無能が囀りよるわぁ……
金庫のお金が無くなるぞーーーー商会のお兄様方持参金の回収急げーーーー!!!
ジェームズさん、どうか、ゆっくりと休んでください。
趣味とかあれば、そちらにいそしめるとか、ラストでそんな雰囲気になったりしたら嬉しいなぁと思いました。
とにかく、実は大きな病気で、とかでなくてよかった。
ほかの(まともな)皆さん、はやく逃げて!
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