《完結》「君なら分かってくれる」とまた人を屋敷へ連れてきた夫から、もう逃げます。
夫アクセルは優しい人だった。困っている親戚がいれば屋敷へ迎え、行き場のない女性には部屋を与え、仕事に困る者には「ここにいればいい」と手を差し伸べる。
けれど――人を連れてくるのは夫で、その後の世話をするのはいつもレベッカだった。
部屋を決め、衣服を用意し、食事を増やし、仕事を探し、使用人を動かし、揉め事を片づける。
「もうこれ以上は無理です」
そう訴えても、アクセルは笑って言う。
「君なら分かってくれるよね」
そんな日々の中、アクセルは幼なじみ、ジゼルを連れてきた。レベッカは初めて、はっきりと反対する。
それでもアクセルはジゼルを屋敷へ入れ、あろうことかレベッカの補佐にしようとした。
そこでようやくレベッカは気づく。
夫は、自分の言葉を一度も「拒絶」として聞いていなかったのだ。
「離婚してください」
「離婚? どうして?」
本気で不思議そうに問い返す夫を残し、レベッカは実家へ帰る。
そして彼女がいなくなった男爵家では、これまで「善意」で覆い隠されていたものが、一つずつ崩れ始めて――
※初日以外は6時・17時の更新となります。
モヤッとボール(IQサプリ)が手元にあれば
盛大に投げつけたい気分です。
※分かる人にはわかる懐かしの番組。
こんなに周りの人が必死に守ろうとしてくれているのに、肝心の当人には何一つ伝わらない……
そりゃあ虚しくもなるわな(ToT)
いつも楽しく読ませていただいてます
ほんとに「話の通じない人」っているよなぁ...と思います
リアルの出来事も思い返してため息つきながらも「あるある!」なんて苦笑したり。
人って自分の見たいように、聞きたいように物事を
見たり聞いたりしがちですが、そういう方向での癖強なキャラが凄いですね。
「夫の運命の女性…」でも思いましたが恐怖だな、と(汗)
この夫も自分の物事の受け取り方に問題があることに
いつか気づいてくれるのならいいですが...周囲はもう諦めてそうですね。
ジェームスさんも遂に倒れてリタイアで、
この後家をまとめる人がいなくなって、救いがたい事になりそうな気が。
例の幼馴染も活躍?しそうですしね(苦笑)
レベッカもどうにか躱されずにスッキリ離婚できるといいな、と思います。
夫があのままでは「今はそう思ってるだけだから」で
離婚したとしても「気が変わるかもしれないでしょ」って思われたら怖いです。
それに彼女も便利に使われることが当たり前という状態を完全卒業できますように。
(ほとんど洗脳みたいな感じでしたね)
長々とすみません。まだまだ暑いですのでお身体に気をつけてご執筆ください。
どういう結末を迎えるのか楽しみにしております。
33話ですが、ところどころ「では」が「でぱ」「でば」など謎の誤字になっててものすごく気になります。コメント許可制だったらこのコメントは許可していただかなくていいです。せっかくお話が面白いので誤字が残念だなぁと思って·····
あーあ…
男爵家崩壊カウントダウンが始まりました。
加速度的に数字が減っていきます。脱出は自己判断でお早めに。
男爵は当主としてきちんと指示出してるつもりな口先だけの無能だし、商会の方々はとっとと持参金とか持ち込み品とか回収した方が良いよ。全部ジゼルちゃまが持ってっちゃうから。
ロンサムくん、真面目な子ですね。
で、2人ほど、「残留希望」がいますが、さっそく目をつけられ、共犯者にされそうになってます😅💦
ロンサムくんが動いた事により、お兄さんに裏の話が伝わりましたね。グッジョブ👍
これでジゼルの「企み」が少しずつわかりそうです。
この子は利発なようなので、観察力もそこそこありそう。何も教わらない状態でここまで自分で考えて動けるのなら、お兄さんもいろいろ教えがいあるだろうなぁ……父親は片棒かつぎそうだけど😅💧
何年後か、近所とかでバリバリ働いてたりしてw
男爵が拾ってきた人たちは、色々な人たちがいますね。
働きたい人も、働きたくない人も。
ジゼルはそんな人たちの面倒を……みているわけではなく、その人たちの中から自分のために適当に使えそうな人を選んでいます。
……男爵、自分で面倒をみる気がないなら、拾ってきては駄目ですよ?犬や猫ではないのですから。
……犬や猫も駄目ですが。
ロンサム君、賢いお子さんですね。この年齢で、相談すべき先を理解しているなんて。それに比べて、男爵……!(比べるのもロンサム君に失礼かも知れませんね)
ジェームズさんが過労による入院でやっと逃げられた、にならないといいなあと思っております。
そろそろジェームズさんたち有能陣にも逃げの兆しが見えてきてほしいですが、まだでしょうか?(ネタバレにつき返答不可でしたらスルーなさってください)
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