《完結》私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します
リーゼロッテ・エーレンフェルトは、婚約者ヒューバート・ラドクリフの屋敷を訪れた日、婚礼後に自分が使うはずだった部屋で、病弱な男爵令嬢アネットが眠っているのを見る。
「君なら分かってくれると思った」
ヒューバートはそう言った。
けれどリーゼロッテが問いたいのは、アネットが可哀想かどうかではない。
弱い方を助けるために、なぜ私の部屋を使ったのですか。
なぜ私の席を、あなたの優しさのために差し出したのですか。
部屋、席、茶会、呼び名。
少しずつずらされた扱いを、リーゼロッテは一つずつ確認していく。
善意を理由に他人の場所を使う婚約者とは、白紙に戻します。
※初日以外は6時・17時の更新といたします。
いつも、楽しみに読ませていただいています。話合いで、今回の件がどう進むのかドキドキしながらまっていましたが、まさかアネットが急に立ち上がりお菓子を貪り食うとは、そしてそれを、元気になったというヒューバート。どちらもドン引きと同時に恐怖を感じました。
アネットは甘えすぎ、周りが甘やかし過ぎたのだと思います。
男爵家でも一応貴族令嬢だったから何でも周りの人にやって貰っていたのでしょう。
もしこの人が下働きの下女だったなら体が少々辛くっても働いたはず……
男爵令嬢で自分が恵まれているって気付きなさいよ。
周りに依存しないで甘えないで自立しなくてはね。
続きを楽しみにしています。
甘味依存性の発作怖い😨ジャンキーやん
周囲を操る為に身体を張って病弱を演出し、不安と言い回ったのがハッキリしたね。ヨシヨシ
当主夫妻には、予想の範囲内の猛獣アネットより、ヒュ〜〜の醜態の方がショックでしょうね
学ばせればというレベルで無いのは分かるし、頼めば診断書だって書いてもらえそうな症状よ…
アネットは適切な環境で治療受ければ、今よりは救われそうなきもします。もう手遅れですかね。環境が悪かった。ヒューバートは良かれと思ってるだけにたちが悪い。頭の足りない善意の塊にはお世話係が適任な気がします。アネット壊れるかもしれませんけど。
いやぁ、もう…ヒトコワ。
ロッテ、幸せになって🥲
砂糖中毒…麻薬ほど身体に害はないが、麻薬以上に厄介なモノですね。
麻薬はあくまで非日常のモノだが、砂糖は日常の物。何処にでもあるのだから、断つためには徹底的な管理が必要になる。
……それこそ鍵のかかる病室のベッドに縛り付けるくらいの監禁が。
まぁ、アネットはあくまで善意で預かっていただけの他家の令嬢ですから、療養先が決定し、移動と受け入れ準備が整えば関わりが終わるのですから以後放置ということで。
問題は…精神が幼児から一向に成長しない嫡男ですねー。
廃嫡を前提とした養子準備を始めた方が良いかもしれませんね。と、その前に迷惑をかけた婚約者への婚約解消と慰謝料の準備が先ですね。
なんというか、アネットもヒューバートも常識が他人とズレているとしか・・・
親の教育が悪かったと言えばそれまでなのですが。
婚約者ができた段階で幼馴染とは適切な距離を置くべきだし、
そうでなくとも婚約者ではない女性と親密すぎると
自分にも相手にも変な噂が立つ、そのまま婚約するなら
「そうなったのね」で済むけれど、別の相手と婚約するなら
その段階で距離を取るのがまっとうな貴族の在り方だと思われる。
依存症な子がガヴァネスや医師に制止されても聞かずに菓子を口に詰め込んでるのを見ても「元気になって良かったね(^^♪」とぬかすヒュ〜がこのお話で一番コワ。
リーゼロッテさん、相手の健康や回復より、嫌がることはダメと言いたくない(でも強いまともな相手には負担を押しつけて平気な)お優しモンスターの尻拭い負わされる前に退けて良かった。こいつの子ども持たされても養子取っても嫌なことやらせないお優し虐待のツケ全部背負わされそうだし。
うーん、完全に依存症の患者だな。
麻薬中毒となんも変わらんわー・・・
患者を甘やかす家族(ではないけどw)ほど療養に邪魔なモンはないんだよなぁ。
ようやく居候が出ていくことになって一安心ですな。
伯爵も夫人も使用人たちも面倒な居候がいなくなってほっとするんじゃ?
でもまだヒューばーか(わざとですよw)が何かしでかしそうな予感がします(笑
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