《完結》私になりたい令嬢に婚約者を奪われましたので、話の通じる方と幸せになります。
幼い頃からの婚約者ジョナサンに突然そう告げられた、アプリコット・フラクタル。
しかもオルスタイン家とアザリアの実家では、すでに次の婚約について話を進めていたという。
アザリアは、以前からアプリコットの服や髪形、持ち物、言葉遣いまで真似してきた令嬢だった。
ジョナサンを取り戻す気はない。
自分なら理解してくれる、自分なら次の相手が見つかる――そんな理由で誠実さを省いた男など、もう結構。
家族に次の釣り書きを頼んだアプリコットは、学者肌の侯爵家次男ヘルムート・ナイヤガラと出会う。
彼はアプリコットの長い話を最後まで聞く。
ただし、何でも肯定するわけではない。途中で反論し、間違いを指摘し、それでも続きを求めてくる。
一方、念願どおりジョナサンと結婚したアザリアは、今度はアプリコットの新しい暮らしまで真似し始める。
そこでジョナサンはようやく気づく。
アザリアが欲しかったのは自分ではない。
アプリコットという女性と、その隣にあった席だったのだと……
※初日だけは12時・16時・18時・20時・22時の投稿となります。
その後は12時・22時投稿です。
結局人は自分が当事者にならない限り、実感なんかないし、理解もできないものなんですよね。(自戒もこめて)
それでもちゃんと理解して、娘の方へと思いをはせられたこの母親はいい親なんでしょうね。ちょっとお花畑だったっていうか、ぶっちゃけ普通に生きてきた人にとってアザリアみたいな思考回路はそもそも想定してないので自分の理解の範囲で好意的に解釈していただけというか。
接している時間が長くなると、あれ? あれあれ? あっ(察し)になるというか。え~と、ご愁傷様です。としか言えない。
「婚家に代々伝わる宝飾品があるのなら嫁も把握しておくべきだと思う」
「婚礼のお祝いで義母が手ずから入り嫁の装飾を整えるのって素敵」
「紺色のドレスの義母と嫁が並んだら映えそう」
ひとつひとつはパッと見、やる気に溢れた嫁に見える。
ただし全てに「コッティ様がそうしていたから」が枕詞に付きます。
婚家にも やばぁい雰囲気がじわじわと
ホラーならば これから怒涛の展開に
スカッとはならないようなので 気持ちを引き締めて モヤモヤに立ち向かう所存です
でも やっぱり 怖すぎる((( ;゚Д゚)))
22話で義母も嫁は「とんでもない奴」と実感したのではないでしょうか。
今なら「娘が切実に訴えていたこと」が分かった場面でしょうね。
これからの夫婦関係、家族関係の改善?修復?どのようにして経緯していくのでしょうか。楽しみにしてます。
奥様がお留守の際に若奥様が奥様の部屋に入る必要はないですよね、普通。
家政に関する事とか社交に関する物を奥様方の執務室的な所に収めてしまえば後は私室は厳重に鍵をかけといてオッケー。
お花畑な夢の世界で生きてたお義母様、自分の物を強奪されそうになり、自分も物真似の世界の出演者にされそうにそうになった恐怖から一気に現実世界に帰還を果たす。
アプリコット様と同じことをしたい、でもアプリコット様がしていることの意味は理解できない。する気もない。
結果、ガワだけそれっぽく整えた中身の伴わないスカスカのハリボテを振り回すだけの滑稽な猿芝居になる。
お義母さまも、嫁の御手並み拝見丸投げではなく、家政を取り仕切る話し合いをがっつり1時間くらい向かい合ってやったらそのスカスカっぷりの異様さが見えてくるんじゃないですかね。
憧れの人を真似するのは誰にでもあることだし、私は複数人そういう人を見つける方が成長できると思ってます。
だから真似するのは理解できる。
………ただ、辿るだけではなくそれを自分なりの表現に変えていくことが大事かと。。。それを繰り返し継続していくことで自分の武器になっていくと思ってます。
何事にも行き過ぎは良くないという教訓ですね。
義理父と夫は薄々ヤバさを感じてきているようだけど、使用人の方がより感じてるのかな?
そして義理母は嫁のヤバさに気付くのか、、、、同類の匂いがするのですが😅
母はお花畑がちょっと混入した宇宙人なので、彼女がいいとか素敵とか思ってる事以外何を言っても多分通じないでしょう。
(母親と)一緒にいるのが嫌だと今の段階だと出家するとかしかないから、跡取りだとかなり辛いですねぇ。
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