「貴女様が次の女王です」「は?」~父親違いの三王女の中で、何もしなかった私が選ばれました~
頭はいいが表に出たくない第一王女カドミア。
社交的だが、結婚や出産を王家に管理されたくない第二王女コーラル。
そして、自分は姉たちより平凡だと思っている第三王女セルリア。
そろそろ次の女王を決めなくてはならない。王女たちの婿選びも、本格的に始まった。
第一王配は娘を女王にしようと政治的に動き、第二王配は「娘なら子供をたくさん産む」と張り切る。
一方、第三王配だけは、娘に苦労させたくないので何もしない。
セルリア本人も幼なじみのシモンと、普通に結婚するつもりだった。
王位争いなど、自分には関係ない。
……そのはずだった。
「という訳で、セルリア王女殿下。貴女様が次の女王ということで」
「は?」
なぜなら彼女とその周囲だけが、王位を欲しがって何もしなかったからである。
王になりたくない三姉妹と、余計なことをする父親たち。
平和な島国で繰り広げられる、婿選び兼王位継承コメディ。
※初日以外は6時・17時の更新となります。
第一王女と婚約者が怒っています。
「私の娘はこんなにすごいんだぞ!」を披露するために招待状を……。
……確かに親バカです。
第一王女は、人前に出たくないと言っていたような?
なんでしょうね……子供の出し物に親が口を出して、やりたくもない劇の主役に抜擢されるようなものでしょうか。
面白いです
王女と王配がそれぞれ違った考えで動き出す
第二王配よ、子を産むのは第二王女です
子を授かるのも、産むのもどれだけ大変か、女王を見ていて分からなかったのかな?
デリカシーが無くて嫌いなタイプです
私は絵の具が好きなので、カランダッシュとか名前が出るとなんか嬉しいです
第一王女はよく考え、第2王女はよく動き、第3王女はのんびりです。
先の2人はひとりで全部決めてしまいそうですね……。
末妹は、わからないことは人に聞くようなので、相談をしてから決めるのでしょう。
さすがに相談を手紙で書いて、返事を待つほどのんびりではないでしょうけれど……。
新しいお話……女王様選びが始まりました。もう選ばれていますが。
王配も、王女も、序列があるわけではないのですね……数字が付けられたら順位だと思うのが人というものですが。
まあ、平和な国から、統治者の良い点よりも瑕疵の有無で選ぶのが妥当なのかもしれません。
変なことをしなければ国は傾かないので。たぶん。
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