あなたにおすすめの小説

~後宮のやり直し巫女~私が本当の巫女ですが、謂れのない罪で処刑されたので後宮で人生をやり直すことにしました 表紙

~後宮のやり直し巫女~私が本当の巫女ですが、謂れのない罪で処刑されたので後宮で人生をやり直すことにしました

深水えいな
明琳は国を統べる最高位の巫女、炎巫の候補となりながらも謂れのない罪で処刑されてしまう。死の淵で「お前が本物の炎巫だ。このままだと国が乱れる」と謎の美青年・天翼に言われ人生をやり直すことに。しかし巫女として四度人生をやり直すもののうまくいかず、次の人生では女官として後宮入りすることに。そこで待っていたのは後宮で巻き起こる怪事件と女性と見まごうばかりの美貌の宦官、誠羽で――今度の人生は、いつもと違う!?
キャラ文芸 完結 長編
文字数:75,514
鬼神の都~退屈上皇と大神の花宮(はなみや)~ 表紙

鬼神の都~退屈上皇と大神の花宮(はなみや)~

志麻友紀
鬼神の血を引く退屈上皇・貴仁。夜の都で魑魅魍魎をぶった斬り、退屈つぶしに怪異狩り――のはずが。 闇で拾ったのは、星屑みたいな黒髪を揺らす姫君。 袿と長袴、顔は文句なしの美人。――ただし頭には、ぴんっと尖った大神(おおかみ)の耳。しかも、男。名は薫。 「そなたは私が守る」 「……私も貴仁様をお守りしたい」 宮中では怪異が連鎖し、噂は噂を呼び、誰かが都を“わざと”汚している。 貴仁の胸の奥では鬼神の血がざわめき、薫は祈りと異能でそれを鎮めようとする―― 人ならぬ者同士の縁は、禁忌か、救いか。 剣で斬る! 祈りで鎮める! そして夫婦で、都を守る! 退屈上皇×大神耳の姫君(男)、夫夫の物の怪退治――開幕。
キャラ文芸 完結 長編
文字数:125,216
夫が私の移植用心臓を運ぶヘリを愛人の犬に回したので、目覚めた私は彼を知らないふりをした 表紙

夫が私の移植用心臓を運ぶヘリを愛人の犬に回したので、目覚めた私は彼を知らないふりをした

熾星
 宗一郎がシャツの三つ目のボタンを留めたときには、私はもうスマートフォンで銀行アプリを開いていた。  ベッドの脇には女物のワンピースと彼のベルトが散らばっている。神崎美月はホテルのバスローブをまとい、浴室の入り口に立っていた。鎖骨には意味ありげな赤い痕。まるで私に見せつけるために、そこに立っているようだった。  カーテンは完全には閉じられていない。朝の光が絨毯に差し込み、部屋の惨状を残酷なほど鮮明に照らしていた。  初めてこんな場面に出くわしたとき、私は部屋のグラスを叩き割り、宗一郎の胸ぐらをつかんで理由を問い詰めた。  あのときの彼はベッドヘッドにもたれて煙草を吸い、ズボンすらまともに穿かないまま、淡々と言った。 「部屋が暗くて、お前と間違えた」  その後、同じような「人違い」は二度起きた。  それをきっかけに、私たちは書面で取り決めを交わした。不貞行為が一度発覚するたび、離婚成立前の解決金として、彼は私に五百万円を支払う。 「振り込んで」
キャラ文芸 完結 短編
文字数:15,653
夫と偽令嬢に殺害計画を囁かれているのを聞いてしまったので、返り討ちにして二人とも地獄へ送ることにしました 表紙

夫と偽令嬢に殺害計画を囁かれているのを聞いてしまったので、返り討ちにして二人とも地獄へ送ることにしました

熾星
 夫の誕生日、私はケーキを抱えて彼の会社を訪れた。  社長室の扉はわずかに開いており、中から妹の星羅の声が聞こえてきた。 「次順位受益者の資格放棄書、どうしてまだ署名させていないの?」  直哉が苛立った声で答えた。 「あと数か月待て。子どもが生まれたあとで紫乃に事故が起きれば、父親の俺が子どもの信託財産を管理できる」  短い沈黙のあと、星羅の声が氷のように冷えた。 「でも、その子が生きている限り、私は九条家で唯一の後継者にはなれない」  扉の外に立ったまま、手の中のケーキが少しずつ傾いていった。あの二人が欲しがっていたのは、私の結婚も株式も、それだけではなかった。  私と、お腹の子の命まで奪うつもりだったのだ。  録音ボタンを押し、私は東華都の雨の中へ引き返した。
キャラ文芸 完結 短編
文字数:21,783
無能と蔑まれた私、冷酷な軍神に見初められる 表紙

無能と蔑まれた私、冷酷な軍神に見初められる

猫塚ルイ
異能の家系に生まれながら「無能」と虐げられ、蔵に幽閉されていた少女・千代。 妹の身代わりとして、呪われた「人斬り伯爵」久遠のもとへ死を覚悟して嫁ぐが 彼は千代の内に眠る強大な「浄化」の力を見抜き、執着にも似た深い愛で溺愛する。 実家の陰謀や帝都を襲う呪いを、二人の絆と光の異能で打ち破る。 孤独だった身代わり花嫁が、軍神の最愛として幸せを掴み取る逆転和風ファンタジー。
恋愛 完結 短編
文字数:18,443
「役立たず陰陽師」と追放された私ですが、実は伝説級の式神百体に選ばれた唯一の主でした。今さら都へ戻れと言われても、もう遅いです 表紙

「役立たず陰陽師」と追放された私ですが、実は伝説級の式神百体に選ばれた唯一の主でした。今さら都へ戻れと言われても、もう遅いです

由香
陰陽寮で「役立たず」と蔑まれ、都を追放された陰陽師・白夜。 しかしそれは、彼が弱かったからではない。 彼だけが契約できる伝説級式神百体が、その力を隠していただけだった。 辺境で人々を救い、巫女姫や仲間たちと新たな居場所を築く白夜。一方、彼を追放した陰陽寮では千年前の大妖が復活し、都は滅亡の危機に陥る。 「戻ってきてください。」 そう頭を下げられても、白夜は静かに告げる。 「私を捨てた都を守る義理はありません。」 追放から始まる、最強陰陽師の痛快和風ファンタジー!
ファンタジー 連載中 短編
文字数:14,031
ブラックベリーの霊能学 表紙

ブラックベリーの霊能学

猫宮乾
 新南津市には、古くから名門とされる霊能力者の一族がいる。それが、玲瓏院一族で、その次男である大学生の僕(紬)は、「さすがは名だたる天才だ。除霊も完璧」と言われている、というお話。※周囲には天才霊能力者と誤解されている大学生の日常。
キャラ文芸 完結 長編
文字数:100,621
【純愛百合】檸檬色に染まる泉【純愛GL】 表紙

【純愛百合】檸檬色に染まる泉【純愛GL】

里見 亮和
”世界で一番美しいと思ってしまった憧れの女性” 女子高生の私が、生まれてはじめて我を忘れて好きになったひと。 雑誌で見つけた、たった一枚の写真しか手掛かりがないその女性が…… 手なんか届くはずがなかった憧れの女性が…… いま……私の目の前にいる。 奇跡みたいな出会いは、優しいだけじゃ終わらない。 近づくほど切なくて、触れるほど苦しくて、それでも離れられない。 憧れの先にある“本当の答え”に辿り着くまでの、静かな純愛GL。
キャラ文芸 完結 長編
文字数:195,177