いとしのきーちゃん

 故郷から離れ、脱サラして和菓子屋を営む主人公には、子供の頃から慕い続けている想い人「きーちゃん」がいた。
 経営難に苦しんでいたある日、きーちゃんのいる保育園との文通が途絶え、主人公は故郷を訪ね、きーちゃんと20年ぶりの再会をする。

 「大人の童話」を目指して書いたヒューマンドラマです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,340 位 / 184,340件 現代文学 7,841 位 / 7,841件