悪役令嬢エヴァンジェリンの災難――婚約破棄ですか?――え?違うの……?
形状記憶合金のような赤髪のドリル。目つきの悪い青の吊り目――。
三日に一度は母親に『こんな風に産んでしまってごめんなさい……』と泣かれるのは公爵令嬢エヴァンジェリン……。
この国で、『悪役令嬢』と呼ばれる外見的特徴を全て揃えたエヴァンジェリンは、その性格も行動も『悪役令嬢』に相応しい我儘娘だと思われていた……。
従妹のマリ―ロッテはヒロインタイプ。そのマリ―ロッテを苛めたとして婚約者の王子から断罪されそうになったその時――エヴェンジェリンの真実が明かされる――。
それは、エヴェンジェリンにとって或る意味、公開処刑に等しかった……。
※どちらかと言えばコメディ寄りのお話です(特に侍女視点)※一人称の視点と三人称の視点があります。読みにくかったらゴメンナサイ;;注意:完璧なざまぁにはならないと思います。設定ゆるめです。ご了承下さい……。
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