かぐや姫に恋した東宮は彼女を月に帰らせたくない
東宮である宗平は、一人で川辺で泣く美しい姫、沙野と出会い一目ぼれした。
その姫はいつも憂いを含んだ顔をしていた。自分はいづれ月に帰る罪人だからといって宗平と親しくなってくれない。
姫の罪とは?
宗平が姫と添い遂げる日はくるのか?
ぼく球と氷室冴子先生のザチェンジが好きで、それにつられて数十年前、中学生の時に書いた小説。長編です。
なお、作者の古典に関する知識はゼロです。ザチェンジ&瑠璃姫(通じる読者さん、いるかなぁ??)で得た知識のみで書いています。
なので、諸々、信じないでください。
設定はぼく球の一部を拝借
地球で核戦争があって住めなくなって、宇宙で生活するようになって幾年も経過。やがて地球人は住める環境の星Y26星を見つけて、降りて永住しようとするも、風土病に必ず罹患しそこでの暮らしを断念する。ただし、永住を考えなければ健康でいられるため、地球の再生事業と同時並行でY26星の観察が行われた。
沙野もその観察を担う一人である。沙野がY26に降りた理由は……
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