聖女でいたいなら身体を差し出せ? こちらから願い下げです 〜ゲスな王子に身体を狙われた聖女は祈りをやめて国外に自ら追放される〜
「わかっているんだろう? 君だってもう、『聖女』なんてものが国民に必要とされてないことは」
ゲスな笑みを浮かべて迫るグロイス王国の次期国王候補筆頭、ロイド王太子殿下。
聖女の『祈り』が形骸化したものと信じ切るロイドは私の忠告など耳をかさず身体に迫った。
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