その感情は炎となりえるか
王国は仇敵との争いにより疲弊していた。渇望するのは安全な穀倉地、国王は未開の地であったカシューンの開拓を命じる。しかし、カシューンは安全な土地ではなかった。開拓が滞る中、国王はある結果に目を付ける。カシューン帰りの兵士は皆、精強な戦士として戦果をあげているのだ。国王は開拓と平行し、新兵の訓練も行なう事にした。多少の損害があろうと、精強な兵士を得る為に。そして今、第五次訓練兵団がカシューンへと出立する。
*断章更新済み。
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