魔性の聖女~前世、聖女と王太子に断頭台に送られた令嬢は、復讐するため自ら聖女となる
「公爵令嬢ビクトリア、貴様との婚約は破棄する。聖女リリカ様と婚約することとする。貴様は、聖女リリカ様を学園内で虐めぬき、将来の国母を殺そうとした罪で処刑とする。」
王宮の地下牢へ放り込められ、翌日には、問答無用の公開処刑。
学園に入り平民出身の聖女に出会ってからは、人が変わったようにビクトリアに辛く当たった。きれいごとしか言わない聖女を崇めた。本当に聖女だったのか疑問に残る。
いくら、聖女と結婚したいから、といっても酷すぎる扱いであり、屈辱である。
気が付けば、時が巻き戻り3歳頃のビクトリアになっていた。今から15年間必死に勉強して、聖女を超える魅力的な聖女になって、仕返ししてやる……というお話にする予定です。
王宮の地下牢へ放り込められ、翌日には、問答無用の公開処刑。
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王子と結婚した後、出来た子供から恋人達がばれたりしないと良いですね。
瞳とか髪の色から~
続きをお待ちしています~!
ご感想をいただき、ありがとうございました。
大丈夫です!
あの子たちは、幼馴染で奴隷です。きちんと避妊しています。
このお話面白いのですが、どこへ行き着くのだろうと思いました。
前世で殺された自分の仇を取るために、王子と聖女を断罪する?のかな~
もしまだ続きがあるのなら是非読ませて頂きたいと思いました。
ありがとうございました。
ご感想いただき、ありがとうございました。
続きあります。マーガレットの結婚話を入れるのを忘れてしまって(汗)
いつか、必ず入れます。つもりです。
もう少し,御辛抱を……。
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