犬くんの話
僕が今勤めている有末社は、ホワイトすぎる企業だ。
なのに一人だけ、朝から晩まで働き詰めで、危険な仕事までさせられている人ーー通称〝犬くん〟がいる、らしい。彼は同僚から〝社長の犬〟とも呼ばれていた。
前の自分と彼の状況が重なり、ずっとその存在が気になっていた僕。
しかし、共に仕事をする機会もないまま時間が過ぎ……今回はじめて、タッグを組むこととなった。
その仕事っぷりは、まさしく社長の犬で。
※表紙とタイトルこんなんですが、コメディではないです_:(´ཀ`」 ∠):
なのに一人だけ、朝から晩まで働き詰めで、危険な仕事までさせられている人ーー通称〝犬くん〟がいる、らしい。彼は同僚から〝社長の犬〟とも呼ばれていた。
前の自分と彼の状況が重なり、ずっとその存在が気になっていた僕。
しかし、共に仕事をする機会もないまま時間が過ぎ……今回はじめて、タッグを組むこととなった。
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