happy birthdayを君に
生い立ちや経験のせいで、誕生日が嫌いになった千佳。そんな千佳を、幼馴染みの颯がテーマパークに誘ってきた。 様々な引っ掛かりを抱きながらも、颯に後押しされ、どうせなら楽しもうと決めた千佳。 閉園間近になり打ち上がった花火の下、颯がくれた言葉で、千佳は自分の思いに気付く。 気付かせてくれた颯に感謝すべく、一週間後の誕生日を祝いたいと告げる千佳。 しかし、颯の返事は思いもよらないもので。
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