探偵日記
私は、推理小説が嫌いだ。 何故なら、私は本物の探偵だったからである。
そんな都合良く、謎解きの鍵が出てくるもんか。 所轄の警部補辺りから、捜査協力の話があるとか… そんな警察のメンツを潰すような設定、誰が始めたのだろう?
本当の探偵は、人の人生裏街道を走り回り、人の機微に触れる職業。
実際に受件した案件から、心に残る案件をピックアップし、ノンフィクションのオムニバス形式でお送り致します。
主人公の私立探偵『 葉山 』は、私です。
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