ハミダシモノのドワーフの令嬢は氷の貴公子に愛され過ぎています!


社交界でツマハジキにされているうだつの上がらない伯爵令嬢のモニカは南部に位置する百姓貴族令嬢だった。
貴族とは名ばかりで同年代の貴族令嬢から見下され、冷たい扱いを受けていた。
婚約者は第二王子殿下の側近で国王からも信頼も厚く、貴族令嬢から熱い視線を向けられていた。


誰もが相応しくないと言われてしまう。

「別れなさい。愛のない婚約なんて気の毒だわ」


誰からも祝福されない婚約だと言われ悲しむモニカは悲しみのあまり学校を休んでしまうのだが、その間にとんでもない事件が起きるのだった。


学園内で婚約破棄が流行し、数多の令嬢が公の場で婚約破棄を告げられてしまうのだ。
領地に戻っていたモニカは何も知らずにいたのだが…


「どうして貴女だけ婚約破棄をされていないのよ!」

婚約破棄された令嬢がモニカに八つ当たりをしてきたのだったが…
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