もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
冬馬亮さま
更新ありがとうございます。
毎日読み進められることを嬉しく思っています。
第20話「恋人役と協力者」。
この回はコメディタッチというか、ドタバタではない洒落た喜劇の
一幕のようです。
舞台は重厚な執務室。人払いもされて張りつめた空気の中、公爵としての
威厳を漂わせたアリウスの言を待つルネス。
もったいぶって投げかけられたアリウスの一言に、ルネスは唖然とした。
「お前、エリーゼと結婚しないか?」直球。
思いもよらない言葉に固まるルネス。
「エリーゼと結婚しないか?」ダメ押し。
「エリーゼの夫にならないか?」
「ルネス、エリーゼと結婚を・・・」
なおも畳みかけてくるアリウスにルネスはかぶせ気味に言葉を返す。
少しばかり諫めるように。
朝から頬が緩みました。フッ。
ここのやり取り、好きです。
真面目くさった紳士二人のとぼけた応酬。
冬馬亮さま、台詞回しが本当に絶妙です。
最適な言葉に流暢な文章、面白くないはずがない。
アリウスが言い方を変えるくだりのように、冬馬亮さまの文章には
様々な言葉が使われていて、意表を突かれることが多々あります。
例えば20話ではケヴィンの登場のあいさつの言葉。
「急ぎまかりこしました」。
「まかりこす」。うっとりしましたよ。
こんな言葉使う方がいるのかと。
時代小説ですか?お武家様がお話しですか?
たった一言です。この一言にどれだけ推敲をされたかと本当に
感心しました。なんだったらそのことに心を奪われました。
ケヴィンの為人(ひととなり)、キャナリ―の問題の始末の時に
理知的な人物として描かれていましたが
(謝罪、処罰、お詫び、どれも行動に移すのが早い)
それを証し念押しするかのような一言でした。
さすがです。
「もう無理に~」は物語が面白いのはもちろんですが、
こういった「面白い」「興味をひく」言葉に出会うのも
楽しみになっています。
冬馬亮さま、博識でいらっしゃいますね。
感服です。
毎日の更新ありがとございます。
執筆頑張ってください。
この世界観は貴族の家の相続に関しては厳格なんですね。
他のお話でよくある、入り婿が愛人に子を産ませようとするパターンがアウトな
珍しいケースというか。
親族を婿にいれた場合の悪質なケースってのは自分初めてかも。
あくまで、その家の血筋を重視するけど、よからぬ事をした場合は
血筋の者でもアウトってことかー。
簒奪は何も完全な他人だけがすることじゃないものなー。
エリーゼパパさんはルネスにパートナーを頼んだか〜w(≧▽≦)
まぁ、身分差(公爵と伯爵)とあるけど、中級貴族ではあるからパートナーとしては問題ないわ〜( ╹▽╹ )
しかし、ケヴィン氏がそこそこアプローチモドキをしてるんですよねー(・∀・)
婚約の申し込み…断りにくく、かつ、都合の悪い相手からの申し込みがきたか?
気をつけないと乗っ取り狙いで既成事実でっち上げてでもおしきられるかも…。
男の人ではついて行けない場所や理由もあるし、腕のたつ信頼できる貴族女性をそばにおけたらねぇ…。
う~ん。黒幕さん、もしかして護衛騎士かな?
いくら裕福とはいえ筆頭公爵家に一子爵家が婿入りするのはほぼ不可能に近いし、それなら信用関係の厚い伯爵家から婿を娶った方が周囲も納得するよね?嫡男とはいえ、控えに次男もいるようだし。
問題を起こした令嬢の子爵家も、素早い(過ぎる)対応で当事者はともかく、下手を打った元婚約者の侯爵家の対応のせいで被害者枠に思わせることに成功したみたいだし…
ケヴィンとルネスが共犯関係だとすれば、違和感が一気に薄れるのがなんとも世知辛い。
それにキャナリー。もしかして彼女、“作って”ません?頭の軽い軽はずみな少女を。見た目と言動を本来のものからかけ離した虚像を。
まぁ、ケヴィンがキャナリーを何処に置き捨ててきたのかで全貌が露になるんでしょうけど😵💨
5代にわたっての取引…極端な話、1代毎の襲爵就任期間をそれぞれの次代さえ確保できれば手続きの必要期間、10日だろうが1ケ月だろうかで最短期間でじゃんじゃん進めて実質的に無効化できるんですよね…あとからのイロイロが問題なければ…。
さすがにおきた時の事情が事情だけにやらないですが…。
キャナリーへの処遇が、納得できません。
オズワルドの主張(デートの予行演習)が真実なら、予行演習に付き合ったキャナリーには非はありません。侯爵家から子爵家への慰謝料請求に正当性はありません。
浮気の相手だとしても、オズワルドに弄ばれた被害者なので、子爵家から侯爵家へ慰謝料を請求すべきことでしょう。
侯爵家が立場が上だとしても、子爵家としては、娘を守るために戦わなくてはいけないでしょう。それが追放だなんて、みんなどうかしています。狂っています。
あまりにも素早く誠実な謝罪過ぎて逆に怪しいよ兄さん。
しかも慰謝料が5代にも渡っての絹の取り引き?
これは公爵家の傘下になるから護ってって事かな?
実際公爵は元婚約者の家に対して動こうとしてるみたいだし。
しかも兄さんさりげなく「自分後継から降りる事も可能です!」アピールしたよね?w
逆に考えれば、子爵家単体で絹織物を取引するより、筆頭公爵家に卸して使ってもらった方が箔がつくような?
今回の謝罪の結果で、ある意味公爵の庇護下に入ったという考え方も出来るし、子爵家の誠実さ(一名除く)もアピール出来たしなぁ
妹のやらかしで、婚約者にはなれないだろうけど、ある意味一番子爵家の実入りが大きいかも
小さな魚(実家)をすてて大きな魚(筆頭公爵家)を狙ってましたね…あざとい。
友人(一応)を蹴落とし、妹を駒にして使い捨て、無欲な反省者の皮をかぶって婿候補入りを狙う。
はじめから控えに弟がいるとは言わずここぞという時にカードを開いた。
大家の当主としては一考すべき相手かも知れないが娘の父親としては即却下して欲しいところです。
ケヴィンが腹黒策士なのでは🤔って疑っちゃいますね!
誠実な態度が逆に怪しい気がしないでもない😒
実は平民と結婚したかった妹を問題起こさせて貴族籍を捨てさせる為に、とか?
追放場所まで兄が直接送るってのも、妹の恋人のところに送るのでは🤔
エリーゼ的にはオズワルドとさよなら👋出来て有難い策略だけども😊
超格上の公爵家と繋がりも出来て大金持ちの子爵家にも悪くない結果…。
一瞬エリーゼの婚約者の後釜狙ってるのかと邪推してごめんねケヴィン氏🙏
破棄直後に出来ることをして単身謝罪すれば、どっかのオズワルドと違って公爵の印象はより良いし、上手く行けば公爵側からみたいな🤔
然り気無く婚約者いないとか言ってたし。穿った見方をしちゃいました。
嫡男ならそれはなぃ…あ、ルネス嫡男だけど!?公爵様的にはそれも問題なさそうでしたね😲💦
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