踊り雀
子供雀のハクは群れの仲間と一緒に移動していた矢先、鷹に襲われてしまう。仲間とはぐれ、怪我を負ったハクだったが、建物の陰に身を潜めて難を逃れる。
一夜明け、目を覚めしたハクに聞こえてきたのは、楽しげな声と音頭だった。怪我を負い、一羽きりで心細かったハクの不安を和らげた。
そんな時、嬉々として歌っていた一羽の子供雀、イザラメがハクを見つけた。
ハクはイザラメの所属する群れに助けられ、身を置くことになった。
危険な目に遭い、親とも離ればなれになった傷心のハク。
新たな出会いと待ち受ける危機。
この世を精いっぱい生きる雀たちの躍動と成長をここに記す。
※この小説はnolaノベルにも掲載しております。
※本小説の本文は無断転載禁止となっております。
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