あなたにおすすめの小説

夫が幼馴染を女主人の席に座らせたので、羊毛の販路も軍馬も引き上げて離縁します。名馬たちは私にしか懐きませんが 表紙

夫が幼馴染を女主人の席に座らせたので、羊毛の販路も軍馬も引き上げて離縁します。名馬たちは私にしか懐きませんが

収穫祭の夜、侯爵夫人アデライドの席には、夫の幼馴染が座っていた。「この家を支えるのは彼女だ」——五年間、羊毛の販路も軍馬の目利きも一人で担ってきた私を、夫は「算盤ばかりで屋敷を冷やす」と厭い、離縁を切り出す。ならば、私が持ち込んだものは、私が持って出るだけ。約定はすべて私個人の署名。私が去れば、家計の四割が消える。傾く侯爵家、崩れる幼馴染、そして私にだけ懐く名馬。離縁の先で私を見つけたのは、嘘のない選びをする隣領の伯爵だった。支えを引き上げる痛快ざまぁ。元サヤなし溺愛ハッピーエンド。全七話。
恋愛 連載中 短編
文字数:17,478
妹が後継者に選ばれました。――私の人生はここからでした 表紙

妹が後継者に選ばれました。――私の人生はここからでした

侯爵家の長女リディアは、幼い頃から次期当主として育てられてきた。 しかし十七歳のある夜、父が後継者に選んだのは妹のエレナだった。 領民との距離が近く、人と人をつなぐことに長けた妹。父の判断は正しい。リディア自身も、そう納得している。 だから妹を恨んではいない。 ただ、一つだけわからなかった。 六歳からずっと「次期当主」として生きてきた自分は、その役目を失ったら何になるのだろう。 ところが数日後。 後継者ではなくなったリディアの前に、それまで考えたこともなかった未来が次々と現れ始める。
恋愛 完結 短編
文字数:9,098
「お前を愛することはない」と白い結婚宣言された俺は調査に乗り出した 表紙

「お前を愛することはない」と白い結婚宣言された俺は調査に乗り出した

「お前を愛することはない」 結婚初夜、夫である王太子からそう宣言された公爵令嬢。 だが、周囲の令嬢たちに話を聞いてみると、この国では白い結婚がやたらと多いらしい。 病弱な幼なじみ、聖女、真実の愛、呪い、前世の恋人――。 「……ロクな理由がないな」 自分の夫も同じなのか? 理由を確かめるため、俺は調査に乗り出した。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数:3,306
婚約者に捨てられた私は、あなたのいない未来を選びました 表紙

婚約者に捨てられた私は、あなたのいない未来を選びました

婚約破棄→別の人と結婚→幸せ いつものパターンです
恋愛 完結 ショートショート
文字数:15,726
「妹の方が伯爵夫人に相応しい」と捨てられたので、私はもうあなたの失敗を止めません 表紙

「妹の方が伯爵夫人に相応しい」と捨てられたので、私はもうあなたの失敗を止めません

「伯爵夫人は君より妹の方が相応しいと思っている」 婚約者ジュリアンの仕事を三年間支えてきた子爵令嬢エレナは、妹のアメリアを新たな婚約者にしたいと告げられる。 失敗の可能性に気づき、問題が起きる前に備える。 けれど、何も起きなければ、その仕事の価値は誰にも見えない。 前向きで迷いのない妹を選んだジュリアンに、エレナは婚約解消を受け入れた。 もう、あなたの判断は私の責任ではありません。 その後、侯爵家の嫡男セドリックは、エレナの「念のため」を心配性ではなく、前へ進むために必要な意見として受け止める。 一方、順調に見えたジュリアンとアメリアの事業では、小さな見落としが少しずつ積み重なっていく…。 これは、見えなかった仕事の価値をめぐる、静かな逆転の物語。
恋愛 連載中 長編
文字数:104,010
婚約破棄をされた悪役令嬢は、すべてを見捨てることにした 表紙

婚約破棄をされた悪役令嬢は、すべてを見捨てることにした

今から七年前。 婚約者である王太子の都合により、ありもしない罪を着せられ、国外追放に処された一人の令嬢がいた。偽りの悪業の経歴を押し付けられ、人里に彼女の居場所はどこにもなかった。 そして彼女は、『魔の森』と呼ばれる魔窟へと足を踏み入れる。 そして現在。 『魔の森』に住まうとある女性を訪ねてとある集団が彼女の勧誘にと向かっていた。 彼らの正体は女神からの神託を受け、結成された魔王討伐パーティー。神託により指名された最後の一人の勧誘にと足を運んでいたのだが——。
ファンタジー 完結 長編
文字数:123,337
女に灯台守は無理だと縁故の技師に職を奪われましたが、嵐を読めるのは私だけ。救った子らと海が、私を離しません 表紙

女に灯台守は無理だと縁故の技師に職を奪われましたが、嵐を読めるのは私だけ。救った子らと海が、私を離しません

「女に灯台守は務まらぬ」——縁故の技師に職を奪われ、私は四十年続いた岬の灯を追われた。だが、嵐を読めるのは私だけ。油を半分に削られた灯台は、予告どおりの大時化で船を沈める。私を拾ってくれたのは、かつて私の灯に命を救われた海洋伯。新しい岬で灯を掲げ直す私に、追い出した監督官は破壊工作の濡れ衣を着せてくる。御前査問で、海そのものに真実を証させましょう。半刻後の霧を、私は言い当てる。海は嘘をつかない。救った少年と、絶えぬ種火とともに送る痛快ざまぁ&溺愛ハッピーエンド。全六話。
恋愛 連載中 短編
文字数:14,487
悪役令嬢の父親に転生したので権力と財力にモノを言わせてヒロインの入学を阻止してみた 表紙

悪役令嬢の父親に転生したので権力と財力にモノを言わせてヒロインの入学を阻止してみた

【全二話】 前世の記憶を思い出したフロマージュ公爵は、自分が悪役令嬢の父親で、二年後に愛娘の婚約が壊されてしまうことを知った。 今の時点であれば、男爵家の庶子であるヒロインは、まだ平民のはず。 公爵は、ヒロインが学園に入学するのを阻止するため、彼女を引き取る予定の男爵家に接触することを決意した——。 ※ カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数:7,048