その日の空は蒼かった
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
〉此処をと砕けねばと
心をでは無いでしょうか?
今回は長文ですm(_ _)m
とあるアニメキャラの言葉を借りると「この世界は“こんな筈じゃ無かった”事ばかりだ」らしいですけど、自身の欲に従った女の末路と其れを見届けた王妃様の悲痛な想いは、其だけで片付けては行けない物でしたね
エスカリーナが聞いた前世の所業を思えば、ハッキリと言って同情の余地は在りません。 在ると思われる事自体が有り得ないレベルです
ですが、ルフーラ殿下が確りと周囲に目を光らせ行動してれば、自ずと不自然な点は見えてくる筈です。 其れを怠ったから彼女の不自然さを見逃し、あの凶行を執らせたんだと思ってしまいます。 その油断さえ無ければ今ごろ彼女は命で償うのではなく、其れ以外の方法(例えば身分剥奪した上で御家追放とか)で収まった筈なんですよね…。
ホント…哀しい事件でした…
でも哀しんでばかりは居られません。 愚かな親子が仕出かした後始末、其れも国の存亡を賭けた会談をしなくては行けないですからね
しかも相手は此の国処か、他国でも其の名を轟かせるドワイアル大公です。余計に哀しんでられないでしょう
現在、ドワイアル大公だけでなく、国中の貴族が事件の推移を見逃さない様に目を向け、甘い汁を吸おうと虎視眈々と狙ってる状態です。
今回の取り決め次第ですが、更に国内情勢が乱れ、他国の人間(特に教会本部)が漁夫の利を獲ようとする筈ですから、双方には私心を捨てて取り組んでもらいたいですね? エスカリーナの願いと想いの為にも
とりあえず男爵と辺境侯爵は大公に締め上げられて欲しい。
初孫フィーバーの弊害をモロに受けた結果ですよね?
あんなとこに前線基地作られるとか本来なら爵位も領地も没収もの。
なのに高性能船を6艘もゲット、さらに機密の塊の軍船もゲットとか。
なーんにもしてない、いやむしろ国を滅ぼしかけた原因なのにウハウハとかナイわー。
え?まさか国としてはお咎め無しなの?
いくら国家間で取引が済んで公にできなくても、管理責任は問えるでしょ?
あんな大騒ぎになってて誤魔化せるの?
そこまで王も宰相も無能なの?
あとルフーラ殿下がショボイ。
上級王妃様はお見事でしたが、殿下なんにもしてない。
上級王妃様はエスカリーナの事件がどれだけ重要か、開戦やむ無しレベルであることを知っていましたが、殿下は惚れた女のご機嫌取りに使えるとか嫁にするための弊害、むしろ邪魔位にしか思ってなかったようで。
ハンナさん奪還もエスカリーナが消えた心の傷のアフターケアも、自分の唯一を害して自分の上級皇太子試験を潰そうとしてることを防ぐのも、戦争回避も事後処理も何一つやってない。
ショボイ、上級王妃様が素晴らしいだけになおさらショボく見える。
いやマジで殿下のスゴいとことかカッコイイとこ全然無いですよね?
全部エスカリーナがお膳立てしてくれて、獅子身中の虫に気づかず色ボケ邁進してただけ。
ハンナさんホントにいいの?
男爵家も辺境侯爵も殿下もエスカリーナに対してもう少し懺悔とか悔恨とか持って欲しいものです。
大公様、自国より他国の方が評価高いんですね。その大公家の姫に対する仕打ちがアレ…。上層部の馬鹿さ加減が良く分かります。
当時、他国からの評価は かなり下がったんだろうな…。下手したら、今だに蛮族扱いされてたりして?
国の中枢からするとエスカリーナは大公の姪ではあるが、父親の知れぬ庶子にしか過ぎず、惨事に巻き込まれようとも切り捨て可能な平民。
大公はエスカリーナの身を案じているけど、国のために苦渋の決断をした+連合王国に貸しを作った、というところかなぁ…。
第四王家から支払われる慰謝料は誰の懐に入るのか…国に、だとは思うけど、本当に必要な所へ分配されるか気になる。
しかしエスカリーナの重要性を、連合王国の方が理解しているのが何とも…(  ̄ー ̄)
ハンナさんカッコいい!
実はハンナさんのことちょっぴり苦手だったんですよね
公爵家にいた頃は優しくてちょっぴりお茶目で大好きだったんですけど
エスカリーナが自立し始めるとなんだか依存っぽくなってきて
オババ様に一喝されたら今度は恋愛でグダグダするし・・・
でも、ようやく素敵なハンナさんになってくれて嬉しいです
これはぜひとも自力で薬師リーナの秘密(笑)を暴いて
「お嬢様、ご無事で良かったです」
と盛大な嫌みををぶつけてほしいですね(笑)
こんにちは。想いも書けない情報→思いもかけないor思いも掛けないではないでしょうか?
エスカリーナを想う大公様と家族とハンナさんの気持ちが、いつかちゃんと届きますようにと願っています。
結果としては失踪により国に大きな利益をもたらしてもいるし、リーナとして生きていきやすくなったのではないかと思います。この後の活躍も楽しみにしています。
更新、ありがとうございます!
怒涛の展開、手に汗握るです。
私情と外交は別、とした大公閣下の怒り具合、恐ろしい。
男爵家方々、依り親の侯爵はどうなのでしょう。
主人公に対する情の違い、浮き彫りに成りそう。
男爵家長男様、利用する気満々だったから、ざまぁと思ってしまいました。
イイ具合に【薬師錬金術士リーナ】はある程度の自由が約束されたのかな。人生を謳歌できるとイイ。
中の人、厳しいから、まだまだ試練は有るでしょうけど。
続きが楽しみです!
サリデストラーデ、首ちょんですか?ええ!?そんな軽い刑でいいの!?前世エスカリーナの罪って、どう考えてもこの男より軽いよね?しかも、公式にも海賊扱いなわけですよね?きちんと遺体が残る(のかな?)刑罰で終わるって…………………
何故だ!は、こっちが言いたい!
そしてハンナさんの覚悟、再び背筋に悪寒が走りました。これだけの逸材を海外に出すとは……この国の未来は大丈夫か?
それでもエスカリーナ、公式には庶民なわけですから、外交的には表立っては問題にならないのでは?王家その他は厄介払いが出来たと思っているでしょうし、大公家がどれだけ騒ごうが、むしろ内心では『良くやってくれた』位は思っている筈だと思うのですが。
ああ、それで罪が軽くなってるわけですね!
王族に嫁ぐ予定の女性を突き飛ばして殺しかけたから+いろいろなでっち上げ余罪で、女性として辱められた上に車引きの上、最期は魔狼に喰われて遺体も残らない。
こなたは、黙って艦隊で居座り侵略を行って領土を占領、貴族の娘+市民の娘を誘拐して犯そうとしたうえ、スパイ部隊を迄潜入させていた。更に、泊地で爆発事故まで起して戦闘状態に。これで首魁も含めて幹部は公開で斬首。
なるほど、斬首は、ご褒美だったのですね。理解しました。
国王以下王国幹部、自分の国が舐められたと言う意識もないとは、とても残念な首脳部としか言いようがないですね。
流石8歳児にしてやられるだけの事はある!
これはこれで泣ける……こんな奴等から逃げるが為にあんなに悲しい別れが必要だと思うと、はらわたが煮えくり返る。。
大公家の叔父様達はエスカリーナが薬師リーナだと気付いて欲しいです!でないとさすがにあんまりだと思います!ハンナは無事にルフーラと結婚でき、幸せを掴んだので安心しています。出来れば閑話で結婚式をお願いします!問題はエスカリーナだと思います。行方不明になり、その後はリーナとして生きる予定ですが、果たしてこのままの状態でいいのかと思ってしまいました。ハンナといずれ再会して欲しいですし、何より大公家の叔父様達は気が気ではなく、探し続けると思います!叔父様達とも再会して欲しいのでちゃんと生きていることを伝えて欲しいです!勿論エスカリーナにも幸せを掴んで貰いたいですし、誰か良い人が現れてくれたら嬉しいです。このままずっと平民として生きるのだろうかとちょっと不安に思っています。
はぁ~戦争回避できて良かったぁ~~😌
今回の海洋国第四王家の暴走と言う形で治まりましたが、上級王妃様及び第一王妃様方の判断が遅れ対処が出来なかった場合、何れだけの血が流れたか…。 そうするとエスカリーナの努力が無駄に為ってましたから、ほんっとうに間に合って良かったです( ̄▽ ̄)=3
ルフーラ殿下の叔母上様がハンナさんを認めた事で、亀裂が入りかかってたダクレールとファンダリア王家の関係も安定して、寧ろ両家の架け橋と成る家として“ギリギリ”見てくれる様に成るでしょうね。 エスカリーナが望む形とは若干違いが出ちゃいますけど、まぁ誤差の範囲程度で収まるでしょう
とりあえず。
遠慮無くインスパイアされて下さい(^0^)。っていうか出して下さいサーベルタイガー(o゚▽゚)o。虎の背に乗って街を駆ける薬師・・・イケるかも(*´∀`*)。
まぁ、それはともかく話がどんどん大きくなっていってるような・・・収拾つくんですかコレ( ̄。 ̄;)。ここまでいくと、『実は生きてました。っていうか全部嘘でした』なんて言えなくなるんじゃ・・・σ(^◇^;)。
あと、最後に一つ。前世の処刑の時も魔力暴走引き起こして国一つ吹き飛ばした・・・なんて可能性はありますか?
ハンナさんの状態は致し方がないでしょうね。 唯一無二の主と定め、終生を共にと誓った女の子が行方不明で、今も何処かで哭いてると思ってるんですから
しかも自分は助けられた時にエスカリーナの事を忘れ、好いた男性の胸でひたすらに泣いてただけなんですからね
思考が追い付かなくなる程に追い詰められても、此ればかりは仕方がないと済ませられてしまうでしょうな
で、そんな悲しみに呉れるハンナさんの傍にシレっと現れるリーナさん、ちょいと台無しかなぁ~なんてオイチャン思うんですよ
大好きなハンナさんの様子を診察しつつ見たいって気持ちは理解できる事ですが、流石に此れは策士過ぎるでしょう…
ま、今回の会話で再会を果たす事を匂わせてるし、ちょいとハンナさんが可哀想だけど我慢して貰いましょうかね…
そしてリーナちゃんには頬っぺたムニムニの刑を味わって貰いましょう(* ̄ー ̄)
できれば大公家の人達には、なるべく早めに彼女が生きていること、新しい人生を歩んでいることを知らせてあげて欲しいです。でないと、大公家の子供達の心のキズになりかねない気がするので…。黙っているにしても、手紙が届かなければ、妹の方は何かしら勘づきそうだし。かなり賢い子だから。「リーナ」としても国に囲い込まれる危険性が高いけど、知らなければ守りようがありませんからね、大公家としても。
他の人の感想を読んでいて思ったのが、今回のことでもうエスカリーナの存在事態が無いものとされることに少し寂しい気がします。エスカリーナはリーナとして生きていくことを決めたみたいですが、エスカリーナが忘れさられ、無いもの扱いされるのも複雑です。本来だったらお姫様なのに王宮の狸達に利用されるのには反対ですが、存在自体を否定され、死亡したと思い、安堵されるのもなんか腹立ちます。リーナとして平民として生きていくのでしょうが、誰か良い人が現れてエスカリーナを幸せにして欲しいです!
こんにちは、初めて書き込みします。エスカリーナの奮闘を手に汗握りながら拝見しております。今回怒濤の展開でしたが、彼女が黙って消えようとするのはまずいのではと感じました。ここまで大事になった場合、もはや感想で出ている「土下座」では済まされず、男爵家は取り潰し、当主も(責任をとって)「自決」する恐れがあると思います。ドワイヤル大公「は」そこまでやらないかもしれませんが、世の中には「便乗」する輩も少なくありません(王都の狸をみていると…)。せめて、おばば様やルーケルさんを通して大公やアレンティア侯爵、男爵には報告して善処してもらうべきではないでしょうか?隠れることで責任をとらされる者のことに気づいてほしいです。
薬師リーナ、目立っちゃいましたねぇ…
王都のエスカリーナを利用したい貴族達の耳にも「薬師リーナの噂」は届くのでしょう。
例の「薬」作らせようとしそう…
エスカリーナが本国に連れ去られていない事、弄ばれてないことは、第6王子が何も考えずに証明してくれるはず(第5王子いないから失言多いだろうし)
男爵領に来てから2年、男爵家では預りもののエスカリーナに対し、家政を手伝わせ散々利用していた事実も大公家に知られるだろうし、挙げ句他国の間者から護れず誘拐され消息不明(生存が絶望的な状況)ですものね…大公家の叔父様だって怒り狂うと思う。
幻惑で隠されていたけど、自分の領地に他国艦隊の大きな居留地が出来ていたなんて、外患誘致を疑われる状態。
男爵領はこれから大変になりそうだなぁ…
とりあえず。
戦艦の名前が最初『ケルベルス』だったのに『ケルベロス』になってますが?
あと、ルーケルさんの台詞で『お送りする』が『お贈りする』になってますσ(^◇^;)。
ところで、つかぬ事を伺いますがワイバーンが乗り込む空母の元ネタって、ひょっとしてサーベルタイガーと一緒に戦場を駆ける異世界戦記物だったりするんでしょうか?
あれは良い作品ですよね。作者が亡くなられて未完に終わったのが残念でなりません(T_T)。
先生もお体には気をつけて下さい。
エスカリーナはいなくなったけれど、ハンナさんにはちゃんと自分の幸せを掴んでルフーラと一緒になって貰いたいです!記憶の中で生き続けるのかなと思います。大公家の叔父様達はエスカリーナが死んだと思って悲しむだろうなと思います!ハンナとエスカリーナがこのままお別れなのは悲しいですが、リーナとしてこっそり見送りかなと思います。男爵様は大公家の叔父様にどけざされるのか今後の展開を楽しみにしたいですが、エスカリーナを失ったのは痛かったと思います。今後リーナとして生きていくのでしょうが、自分の幸せも考えて欲しいです!王宮の狸達に目をつけられるとは思いますが、どうやって切り抜け自由を守るのか期待しています。後、個人的にはせめてリーナとしてハンナの結婚式を見せてあげたいです!
今は負傷者の手当てと消火活動、現場周辺の捜索で問題を脇に置かれてるけど、此の後の尋問で海洋国家にとっては痛い打撃を被ることに為るでしょうね。確実に
手引き者が居たことも関係してるでしょうが、彼方さんが御家騒動を他国に持ってきた事が起因してるのだし、まぁ此処は上司に恵まれなかったとして諦めて貰いましょうか?
しっかしエスカリーナが望んでた事では在りますが、流石に此の別れ方は寂し過ぎますね。 しんみりしつつ“また”を期待できるお別れと思ってただけに
難しいかも知れませんが、エスカリーナが心の平穏を獲るためですし、何かしらな埋め合わせは必要かも知れませんね。 と言っても未々先の話ですが
これ正史?前世の歴史ではいったいどうなったんだろう?
この領を治める男爵家のお嬢様が他国のお家騒動に巻き込まれた形で馬鹿ボンクラ王子に陵辱され心を壊され、
正史でもこの船団での侵略行為が行われていたんですよね?
潰れたか奪われたかしたんじゃないか?この男爵領。
男爵領が大変な事になっていますが、実はエスカリーナ自身への評価の方ががトンデモナイ事になってませんか?
今回は間接的でしたが、爆発事件の発生源はエスカリーナの写し身の魔力暴走。
普通なら貴重な大魔力持ちを使い捨てにして一回きりの特攻策ですが、エスカリーナなら写し身を作れば何処ででも何回でも今回のような事件をもっと大規模に実行できてしまう。テロリスト垂涎の人間爆弾能力。
本人の意思など関係なく、それが実行できる可能性が有るという時点で、第六王子の様なタイプなら相当な犠牲を払っても自分に隷属させようとし、王都の狸達なら髪の毛ひとつ残さず消そうとするのでは?
身バレは大分先との事ですが、今回の事件の顛末は詳細に調べられ報告されるのでしょうから、身バレしてしまえば結論にたどり着くでしょう。そうなってしまえばやり直し以前処ではない結末になってしまいそうで…。
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