婚約破棄しますので、関わらないで下さい

「ここでキリルはカタリナとの婚約を破棄することを宣言するッ!」

今日は国の第3王女であるエバが他国に嫁ぐため、最後のお別れをするためのパーティが開かれていた。

「お父様、私。やはり結婚したくありませんっ!私は彼と結婚したいのです!」

「わかったかカタリナ!お前が居るせいで俺とエバは一緒になれない。早く婚約破棄を認めろ!」

キリルはカタリナを睨んだ。

「私、カタリナがキリルとの婚約破棄を認めます。ですので、もう帰ってよろしいですか?」
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