〈完結〉貴方、不倫も一つならまだ見逃しましたが、さすがにこれでは離婚もやむを得ません。
とある夏の避暑地。ローライン侯爵家の夏屋敷のお茶会に招待された六つの家の夫妻及び令嬢。
ゆったりとした時間が送れると期待していたのだが、登場したこの日の主催者であるローライン夫妻のうち、女学者侯爵夫人と呼ばれているルージュの口からこう切り出される。「離婚を宣言する」と。
驚く夫ティムス。
かくしてお茶会公開裁判の場となるのであった。
ゆったりとした時間が送れると期待していたのだが、登場したこの日の主催者であるローライン夫妻のうち、女学者侯爵夫人と呼ばれているルージュの口からこう切り出される。「離婚を宣言する」と。
驚く夫ティムス。
かくしてお茶会公開裁判の場となるのであった。
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【今日も夫人達は優雅に推理する】というシリーズタイトルが浮かぶほど推理推理してて面白かったです。
このまま色んな夫人達が色んな推理を優雅にお披露目する話が増えてシリーズ化するといいなぁと思ったり(ノ≧ڡ≦)☆
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ティムス家族の、「ルージュさんがもう少しティムスに優しくしてくれたら」ってところがなんだか納得出来なかったです。ティムスが子どもの頃の事件でトラウマを抱えていたとしても、ティムスが妻以外に目を向け不倫したのは事実で。流産後のデリケートな心身の気遣いが出来ないのは育ちもあるように感じました。妻になる人に対し、それを知らせなかった義理の家族に言われる筋合いは無いかなと思ってしまいました。
誰かも書かれていましたが、推理小説の真相解説の場に関係者が集められているかのような場面でしたね。
余計なお世話ですけど。ルージュさん、後継はどうされるんでしょうね。しばらくは仕事に没頭されるのでしょうか?
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