〈完結〉ここは私のお家です。出て行くのはそちらでしょう。
そもそも男爵の娘であった母の婿であった父は結婚後ほとんど寄りつかず、愛人のもとに行っており、マニュレットと同じ歳のアリシアという娘を儲けていた。
母の死後、屋根裏部屋に住まわされ、使用人の暮らしを余儀なくされていたマニュレット。
アリシアの社交界デビューのためのドレスの仕上げで起こった事故をきっかけに、責任を押しつけられ、ついに父親から家を追い出される。
だがそれが、この「館」を母親から受け継いだマニュレットの反逆のはじまりだった。
完結 おめでとうございます。
仕事のやまをちょいと超えたので一気読み。いつもながら小気味良い文章でサクサク拝読しました。
復讐は考えた時点で負の感情に支配されますから…マニュレットは、この先いきて行く中で、時折心乱される事があるかもしれないけど、前向きになって欲しいです。
1~2話を読み「こりゃ、恋愛要素はラストだな」と思ったらその通りで、作者さまらしいなと。
洋服忍者と隠し部屋を想像するのが楽しかった。忍者と言えば白○三平と横山○輝、そして屋根裏と言えば江戸川○歩。
復讐譚以外の要素も堪能しました。
初めまして。
江戸川ばた散歩さんの作品はひねりが効いていて、楽しく読ませていただいております。
この作品は一気呵成に書き上げられたそうですが、こちらも一気呵成に読了しました。
今後共ご活躍ください!
楽しみにしています!
祖父母に娘の死を8年も隠すというのは不可能だと思います。
主人公が使用人扱いに耐えていたのも、他人の手を借りる手段がなかったからならともかく、信用できる使用人や祖父母を頼れるのにしなかった、すぐに活用しなかったというのも変ですよね。
その辺りをもう少し深く描けていると面白かったかもしれませんね。
本当にさくさく進めたのですね、こちらもさくさく読ませていただきました。幸せになったところも少しだけ覗きたい気分もありますが、これはこれでよろしいのではないかと思います、上から目線みたいでごめんなさい。
読ませていただきありがとうございます😊
完結&ホトランベスト10入りおめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ
たしかにマニュレットの性格では復讐してすっきりハッピーという訳にはいかないでしょう。
彼女が1番罪悪感に苛まれない道を選べて良かったです。
次回作も楽しみにしてます。
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