筆だって自分で文字が書きたい~人になりたいのに、異世界で神にされました。~

つくも神×異世界×猫!


――「あんた、つくも神になっているね」


猫又に声をかけられてから、筆は妖になった自覚を得る。

筆は猫の姿になり、江戸で妖怪としての筆生を始める。

人にも妖にも(過保護に)好かれながら、「相談猫 お筆」として名を馳せる筆。

そこであった幸せな日々を自分で綴るため――筆はいつしか「人間になりたい」という想いを抱く。



筆『神様仏様、どうかわたしを人間にしてください』

神『だったら人型の神にしてあ・げ・る♡』

筆「違う、わたしは人になりたいんです!」


切実に訴えるも、無理やり神にされて異世界に放り出された筆。


江戸とは全く違う異世界。

筆の目標は変わらない。

神に預けられた「記録」をしながら、いろいろな世界を旅して周る。


これは、神になることを拒むつくも神のお話。



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はじめましてこんにちは!嶋田愛那と申します。

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