帝国辺境警備隊の事件記録

帝国辺境の街・ゼペー警備隊。
班長レオン=クロイツは、有能だが出世欲も野心もない。
望むのは、定時退勤と酒場のエールだけ。

そんなレオンの元に、舞い込んでくる数々の事件。

よく分からない装置の回収。
暗躍する男の影。
逃げ回る小さな獣(子猫)。
怪盗王子のサイコロステーキ。
突如就任した新上司。

毎日何かが起きて、その何かのために奔走する日々。

しかしそれでも、レオンは警備隊の制服を着続ける。

これは、出世しない男と、事情を抱えた部下たちの――帝国辺境警備隊で起きる、少しズレた日常と事件の記録。

※リンドベルシリーズ5作品目ですが、他シリーズ未読でも問題なく読めます
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