あなたにおすすめの小説

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。 表紙

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。

 私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。  だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。 「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」  優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。  ……これは一体どういう状況なんですか!?  静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん  できるだけ目立たないように過ごしたい  湖宮結衣(こみやゆい)  ×  文武両道な学園の王子様  実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?  氷堂秦斗(ひょうどうかなと)  最初は【仮】のはずだった。 「結衣さん……って呼んでもいい?  だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」 「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」 「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、  今もどうしようもないくらい好きなんだ。」  ……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
児童書・童話 完結 長編
文字数:76,917
ことばの森と、しずかな石 表紙

ことばの森と、しずかな石

 小学四年生の桝井ミトは、クラスいちのおしゃべりだ。じいちゃんちの土間の冷たさも、スイカを切る音も、いくらでも話せる。それなのに原稿用紙に向かうと、書けるのは「たのしかったです。」の七文字だけ。  宿題を前にうなったまま眠ったその夜、ミトは不思議な森で目を覚ます。葉の一枚一枚がひらがなの形をした、ことばの森。案内人だという鉛筆頭の小人・コクーは、森の奥へ行けば言葉が見つかると言う。  けれど、森のはずれには近づこうとしない。灰色に開けたその一角には、言葉が石になって、几帳面に並んでいた。しかも訪れるたび、石は一つずつ増えている。  もやの沼、つなぎの渓谷、見立ての庭。ミトは森で少しずつ言葉の使い方を覚えていく。覚えた技で、初めて人に褒められる。そして、初めて人を傷つける。  石に彫られた几帳面な字を、ミトは知っていた。毎日、教室で見ている字だった。  言葉は、正しく並べるだけでは届かない。  書けない女の子と、書きすぎて黙ってしまった男の子の物語。
児童書・童話 連載中 長編
文字数:9,362
化け猫ミッケと黒い天使 表紙

化け猫ミッケと黒い天使

運命の人と出会える逢生橋――。 そんな言い伝えのある橋の上で、化け猫《ミッケ》が出会ったのは、幽霊やお化けが見える小学五年生の少女《黒崎美玲》。 彼女の家に居候したミッケは、やがて美玲の親友《七海萌》や、内気な級友《蜂谷優斗》、怪奇クラブ部長《綾小路薫》らに巻き込まれて、様々な怪奇現象を体験する。 次々と怪奇現象を解決する《美玲》。しかし《七海萌》の暴走により、取り返しのつかない深刻な事態に……。 そこに現れたのは、妖しい能力を持った青年《四聖進》。彼に出会った事で、物語は急展開していく。
児童書・童話 完結 長編
文字数:80,193
この地球のジュトワール 表紙

この地球のジュトワール

あなたは幸せに産まれた時の記憶がありますか? 誰かに優しく育てられた記憶がありますか? 今、食べること、生きることができていますか? この作品世界のガレキの星の子供たちは毎日が必死。 少年シリウスとカノンは親友同士ながらも毎日仲良くケンカをしながら仲間たちと日々を生き抜いている。 恋をすることもない、ゲームをすることもない、ただ毎日命があるだけで感謝する生活。 少しだけでもいいから、彼らの生きる人生を覗いてみませんか? ガレキの星のガレキの原で、歌姫象牙姫の歌にいざなわれて暮らす少年たち。 襲い来る磁気嵐 暴れ出す旧文明の電子機器 略奪軍と呼ばれるレッドドワーフ軍団 それぞれの試練と出会いがシリウスの運命を決める。 シリウスだけの歌姫ほうき星の君とは? なぜ彼女の歌が自分だけに聞こえるのか? 少年たちに未来はあるのか。 最初の一字から冒険は始まります。 さあどうぞ。 ガレキの星へようこそ。
児童書・童話 完結 長編
文字数:80,492
夜のサイエンスミュージアムからの脱出 表紙

夜のサイエンスミュージアムからの脱出

<あらすじ>  明日から2学期が始まる、8月31日の深夜。  本が大好きでちょっと想像力が豊かすぎる小学5年生の依央は、  理科が大好きな問題児キューノとともに  夜の科学館(サイエンスミュージアム)に閉じ込められてしまう。  2人を出迎えたのは、研究者の幽霊、カイリ。 「ここから出たければ、私の仕掛けた謎を解くのだ」  はたして、2人は無事に脱出できるのか?  そして、カイリの目的とは?  夜のサイエンスミュージアム探検、スタート!  理科の知識がなくても、学びながら楽しめる謎解き小説です! ※noteに投稿している作品の児童用改変バージョンです。
児童書・童話 完結 長編
文字数:42,914
石の旅人と鴉 表紙

石の旅人と鴉

体が石で出来た旅人が、人間の体に戻る為、カラスと共に旅をする物語。 昔話、一話完結。
児童書・童話 完結 短編
文字数:19,317
Magic Of Things!〜古道具の世界へようこそ〜 表紙

Magic Of Things!〜古道具の世界へようこそ〜

弟ばかり気にかけられて「私はもう大人」と強がる小学5年生の歌音。ある日、弟と閉じ込められた祖母の家の蔵で、忘れられた道具たちが暮らす魔法の世界に迷い込む。壊れた道具を直す「道具のお医者さん」をしていた祖父の後継として、金継ぎや活版印刷など昔の技を学びながら奮闘するうち、姉弟の間にすれ違っていた本当の気持ちが見えてくる——。
児童書・童話 完結 短編
文字数:30,124
勉強ってゲームだった。(資格に恋した小学生) 表紙

勉強ってゲームだった。(資格に恋した小学生)

小学3年生の矢吹遥人は、ごく普通の男の子。 ある日、お父さんが持っていた国家資格の問題集を何気なく開いたことから、彼の日常は少しずつ変わり始める。 「勉強って、ゲームみたいに楽しいかもしれない。」 1問解けるたびにレベルアップし、新しい知識を手に入れるたびに新しい世界が広がっていく。そんな"学ぶ楽しさ"に気づいた遥人は、年齢に関係なく挑戦できる資格試験へ一歩を踏み出す。 受験会場で出会うのは、高校生や社会人、おじいさんまで、さまざまな世代の受験生たち。そして学校では、同じように「学ぶことが好き」という仲間たちとの出会いが待っていた。 中学受験を目指す友達。 それぞれ違う夢を追いかける6人の仲間。 合格の喜びと、不合格の悔しさ。 「悔しいと思えるのは、それだけ頑張った証拠。」 励まし合い、教え合い、ときには支え合いながら、小学生たちは自分だけの「学び方」を見つけていく。 これは、資格を集める物語ではない。 「勉強って、本当はこんなに面白いんだ。」 そんな気づきをくれる、小学生6人の学びと友情の物語。
児童書・童話 完結 短編
文字数:30,000