王龍伝 壱 ー大樹ー
後漢王朝末期、幽州涿郡にある楼桑村(ろうそうそん)と呼ばれる村に生まれた王龍。同い年の劉備、簡雍らと共に暮らしていた中、18歳の時に村が黄巾賊に襲われ、父母を失う。5年後、王龍・劉備・簡雍、そして劉備と義兄弟になった関羽、張飛らは黄巾討伐に乗り出すため義勇軍を結成する。この出来事こそ、群雄割拠の戦国乱世、後に「三国志」と伝わる世の中へと変わる、激動の人生の始まりだった・・・
劉備、関羽、張飛、諸葛亮・・・、彼らのそばにいながら、歴史の波に埋もれた無名の英雄を描く歴史長編
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