屋上に佇む私と、青い鳥。
孤独を抱え、学校の屋上から飛び降りようとする少女。そこに一羽の青いインコが現れる。その姿に中学時代の友達が脳裏に蘇る。彼女の言葉「生きて」という言葉と共に。
家で待っている家族、温かなオムライスの香り……当たり前の日常が静かに少女を引き止める。
少女が踏み出した一歩は、死への一歩か、生への一歩か。彼女の選択がもたらすものとは。
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