醜い私にサヨウナラ〜捨てられ公主は深淵の谷で幸せになります〜

あらすじ→
醜悪な公主と呼ばれ、蔑まれていた雪燕(シュウエン)は、母国に見放され死の谷へと捨てられてしまう。

しかし、瀕死の雪燕は、泰然(タイラン)という薬師の青年に助けられ、一命を取り留めた。

山の屋敷で秘薬作りに明け暮れる青年と暮らすことになった雪燕だが、元許嫁である隣国の皇子、翡雲(フェイユン)が現れ、彼も一緒に暮らすことになり──。

一方、雪燕の代わりとして進めた異母妹の婚約は上手く行かず、碧砂国では異変が起こり──。


※ゆるふわ中華風ファンタジーの設定です。
※基本は主人公視点。
たまに別のキャラクター視点になります。


24h.ポイント 732pt
1,714
小説 2,019 位 / 222,367件 キャラ文芸 12 位 / 5,509件

あなたにおすすめの小説

夫の不倫相手に「妻の座を譲れ」と言われたので、譲る代わりに全部置いていきます 〜行き先は老舗旅館。追いかけてきても、もう遅いです〜 

なつめ
恋愛
夫の愛人に「妻の座を譲れ」と言い渡された主人公は、怒鳴り返すこともしがみつくこともせず、ただ静かに頷いた。 家のこと、食事のこと、社交のこと、義実家のこと、会社の裏方のこと。 誰も価値を知らなかった“妻の座”の中身を、そっくりそのまま置いて家を出る。 向かった先は、かつて傷ついた自分を受け入れてくれた老舗旅館。 再建に奔走する若旦那とともに働く中で、主人公は初めて「役に立つから愛される」のではなく、「あなた自身がいてほしい」と言われる温かさを知っていく。 一方、主人公を軽んじた元夫の家では、生活も体裁も仕事もじわじわと崩壊を始める。 これは、何も持たずに出ていったはずの女が、自分の人生を取り戻し、最後には新しい恋と居場所を手に入れる再生の物語。

おにぎりわいわいで士気を上げていたら、怖いナンバー2が私にだけ大型犬になりました

星乃和花
恋愛
幼馴染のベンチャー企業に、おにぎりを差し入れすることになった定食屋の娘・こはる。 “おにぎりわいわい”とは、もうひと頑張りしたい時にみんなでおにぎりを頬張って士気を高める、社内の謎文化。 最初はただの差し入れだったのに、怖い顔のナンバー2・神崎さんは、こはるのおにぎりを食べると眉間がやわらぎ、なぜか私にだけ大型犬みたいに甘くなっていって……? スポコン風お仕事コメディの皮を被った、ほのぼの甘々社内ラブコメです。 ◇日火金21:00更新ー本編12話+エピローグ+番外編◇

『「代わりはいる」と言われたので、公務をすべてお返しします』

かおるこ
恋愛
『「代わりはいる」と言われたので、公務をすべてお返しします』 「代わりはいる」 その一言は、羽のように軽く けれど刃のように胸に沈んだ 灯りに満ちた夜会の中で 笑い声に紛れて落とされた言葉は 誰よりも静かに、深く響いた 私は頷いた 涙は零れず、声も震えず ただ、終わりを受け取るように 机の上に積み上げたものは 紙ではない 夜を削った時間であり 飲み込んだ言葉であり 名も残らぬまま重ねた日々だった インクに染まった指先も 冷えた朝の空気も すべては誰かの名の下で なかったことにされていた 「誰でもできる」 そう言ったあなたの背で 世界はきしみ始めていたのに 見えない糸をほどくように 私は一つずつ手を離す 支えていたものを、静かに返す 結び直されることのない契約 交わされぬまま消える言葉 止まる流れに気づくのは もう、私ではない 記録は残る 光の中に、確かに刻まれている 誰が何を背負い 誰が何も知らなかったのか だから私は振り返らない 崩れていく音も 呼び止める声も もう私のものではないから あなたの世界が止まる頃 私はようやく歩き出す 代わりなどいない場所へ 私であることを 私のまま受け取られる場所へ

王妃失格と呼ばれた私を、敵国の王だけが抱きしめた

なつめ
恋愛
祖国では「王妃失格」と蔑まれ、夫である王にも見捨てられた元王妃。 敗戦の責任を押しつけられ、敵国へ贄のように差し出された彼女を待っていたのは、辱めではなかった。 冷酷無慈悲と恐れられる敵国の王は、怯える彼女を責めることなく、ただ静かに言う。 「お前は壊れていない。その国が、お前を壊れたことにしただけだ」と。 役立たずと呼ばれた知識も、笑えないことも、うまく愛されないことも。 敵国で初めて、彼女は“失格ではない自分”に出会っていく。 これは、奪われ続けた元王妃が、敵国の王の腕の中で自分の価値を取り戻し、 最後には祖国に最大の後悔を残す、救済と溺愛の恋愛ファンタジー。

番外編・女神のつくった世界の片隅で従魔とゆるゆる生きていきます

みやも
ファンタジー
【公式】ノエル農場・広報アーカイブ。美食からSSまでゆるゆる詰め合わせ 【ノエル農場・広報資料室へようこそ】 本作品は、本編『女神のゆくった世界の片隅で従魔とゆるゆる生きていきます』の世界をより深く楽しむための、公式アーカイブ兼・特別企画集です。 ■ 掲載コンテンツの内容 特別企画: 世界観を活かした体験型コンテンツ(例:お取り寄せカタログ 等) 番外編(SS): 本編の幕間や、キャラクターたちの知られざる日常の断片 ■ 本編未読の方へ 各お話は数分で読める短編形式です。ノエル農場の「甘くておいしいスローライフ」を、まずはここからお気軽にご試食ください。 ≪本編ざっくり解説≫ この物語は、農業を愛する主人公ノエルが、家族のような従魔(じゅうま)たちと異世界で送る「丁寧な暮らし」を描いたスローライフ・ファンタジーです。彼女に与えられた使命は、ただ「星と生き物を愛し、時には救い、生活すること」。大自然のなか、仲間たちとまったり、ゆるゆると流れる時間を分かち合う、ほのぼのとした毎日を過ごしています。 しかし、本人はごく普通の農家だと思い込んでいるものの、彼女の手が生み出す料理やアイテムは、どれも規格外の力を秘めたものばかり。そのあまりの価値と効果に、周囲の貴族や同郷の転生者たちは驚愕し、時には振り回されて胃を痛めることも……。そんな彼女の無自覚な豊かさが、結果として周囲の人々を癒やし、世界を救っていく物語です。 ※本編の更新日:土日+α ■ フォロワーの皆様へ 「こんな企画が見たい」「このアイテムの詳細を知りたい」といったご要望は、各エピソードのコメント欄にて随時受付中です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【コミカライズ&書籍二巻好評発売中】 書籍『女神のつくった世界の片隅で従魔とゆるゆる生きていきます』一巻・二巻発売中。 書籍限定の書き下ろし・加筆エピソードも盛りだくさん。 挿絵や内容もより瑞々しいアストレイリアでの生活を楽しめます。 書店・電子書籍でご購入いただけます♪ 一巻Amazon▶https://amzn.asia/d/0eXSSRg3 二巻Amazon▶https://amzn.asia/d/0dACqQeA そしてこの度、「コミカライズ化」が決定いたしました!! Xでも物語や情報を発信中→@miyamo46826314 ぜひフォロー&感想シェアで応援していただけると嬉しいです!!

悪役令嬢ルートを回避した聖女ですが、乙女ゲーム終了後に王太子の再婚相手になりました

morisaki
恋愛
公爵令嬢イネスは、乙女ゲームの世界に転生していることを幼い頃に思い出した。 しかも自分は――王太子に初恋をこじらせ、闇落ちする未来確定の悪役令嬢。 全力回避を決めた彼女は、聖女として国の管理下に置かれ、社交界から距離をとる。 そして、王太子とヒロインの結婚という形で幕閉じる。 ――これで、すべて終わったはずだった。   十年後。 ヒロインの死と、王太子の再婚話が告げられる。 幼い王子ルイを遺して。 再婚相手に選ばれたのは、かつての悪役令嬢――イネスだった。 「私は、ルイ王子の後見人でいい」 そう割り切った結婚のはずなのに、 完璧で冷静だった王太子は、どこかおかしい――。 それは、終わったはずの物語の“続き”だった。

公爵家を乗っ取った男爵一家は、家系図から消えました 〜偽公爵令嬢は王太子妃を夢見たようですが、本物の私は公爵として並び立ちます

エスビ
恋愛
幼くして両親を亡くし、グランディア公爵家の当主となったエレノア。 そんな彼女のもとへ、後見人を名乗る叔父一家が入り込んでくる。 叔父は男爵でありながら、公爵家の上座に座り、公爵代理を名乗り始める。 叔母は公爵夫人のように振る舞い、従妹セシリアは“公爵令嬢”として社交界へ出ようとする。 エレノアは何度も告げた。 「叔父様は男爵です」 「セシリアは男爵令嬢です」 「公爵家の名は、貸し借りするものではありません」 しかし叔父一家は聞く耳を持たない。 公爵家の家紋を使い、財産を浪費し、ついには王宮舞踏会でセシリアが王太子の前に立つ。 「セシリア・フォン・グランディアでございます」 その偽りの名乗りが、すべての終わりの始まりだった。 エレノアは泣かない。 怒鳴らない。 感情で裁かない。 ただ、すべてを記録していた。 親族会議で暴かれる偽り。 家系図から消される名。 王宮で確定する王家欺瞞。 全財産没収、貴族籍剥奪、そして救済なき末路。 奪われかけた公爵家を取り戻したエレノアは、やがて王太子から婚約を申し込まれる。 けれど彼女は、ただ選ばれる令嬢ではない。 「私は、王太子妃候補として選ばれるのではありません。グランディア公爵として、王家と並び立つために婚約します」 偽物は消え、本物だけが残る。 これは、公爵家の名を奪おうとした男爵一家を、記録と証拠で徹底的に叩き潰す、強ザマァ恋愛譚。

たとえ誰に望まれなくとも

リコピン
恋愛
王国一の悪女ロザリーヌ。数々の悪行の果てに王太子レオナルドとの婚約を破棄され修道院送りとなった。牧師ダミアンの奮闘も虚しく、修道院での生活がロザリーヌの性根を変えることはない。破棄から一年、修道院を訪れたレオナルドはロザリーヌの恩赦を口にする。希望を抱くロザリーヌだが、彼女が生きて修道院を出ることはなかった。 裏切られ、怨嗟を抱えて命を散らしたロザリーヌ。時を巻き戻った彼女は、復讐の炎を胸にもう一度人生を切り開く。今度は――今度も、悪女ロザリーヌとして。 ※エブリスタ様にも掲載しております