私こそが結婚前から邪魔者だったのね?貧乏男爵家の再興が私の運命でしたー夫である伯爵に裏切られましたが、王家に輿入れすることになりました
伯爵夫人キャロラインは、夫イーサンを深く愛していた。
だがある日、馬車事故で命を落としたはずの彼女が目を覚ますと、そこは3年前ーーしかも身体は親友アーニャのものになっていた。
混乱の中で彼女が見たのは、親友として参列する、自分と夫の結婚式。
さらに知ってしまう。
夫と親友は結婚前から愛し合っていたことを。
そして3年後、自分は何者かに殺される運命だということを。
もう、誰にも人生を奪わせない。
没落男爵家ホーソーン家の娘として、港町で財を築き、未来を変えると決意したキャロライン。そんな彼女の前に現れたのは、素性を隠した青年グレイ。
彼だけが、傷だらけの彼女の本音を見抜いていたーー。
裏切りから始まる、再生と逆転の18世紀英国ロマンス。
数年前に書いた物語の改稿版です。
始まりは同じですが、全く別のストーリーになりました。
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