朱色のおくるみ
生後半年の子どもを抱える加西遥は、慣れない子育てに苦戦していた。夫は単身赴任から帰ってこず、言葉の話せない赤ちゃんと二人きりの生活。周囲に他に頼れる人もおらず孤軍奮闘していた遥の目に、あるニュースが入ってきた。
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