25歳のキミへ

ある日、10歳の“ボク”に届いた一通の手紙。
差出人は「25歳のキミへ」と記された、未来の自分。
書かれていたのは、これから訪れる喪失、選択、そして誰かを救う代償のこと。
けれどボクにはまだ、その意味がわからない。

未来は本当に変えられるのか?
忘れてしまう記憶の奥に、それでも残り続けるものとは?

——これは、未来の自分との対話を通して“自分自身”を取り戻していく、切なくて優しいSFの手紙。

選ぶのは、“いまのキミ”だ。
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