氷の淑女と悪魔の晩餐:傲慢な婚約者に虐げられ芳醇な悲哀を啜られる

【全九話】【全話予約投稿済】

完璧な仮面を纏い、誰もが羨む公爵令嬢・セラフィナは、社交界では「氷の淑女」と謳われていた。
しかし婚約者は冷たく、セラフィナの愛に応えてはくれなかった。

夜には魔の物・執事クラウスに、日中溜め込まれた感情を糧として啜られる。
副産物としての快楽に耐えきれず幼児退行するセラフィナ。


「あぁぁ……っ!! そこ、駄目!! すぐイッちゃうからぁ……!!」

「おや、こんなに悦んでいただけるとは。本当に『収穫』しがいのある主ですねえ」

「あっ……あぁ……エリックさまぁ……。セラフィナさまが……んっ……いらっしゃるのにぃ……」

「……ふん。本当に反吐が出る。婚約者が目の前で他の女を抱いているというのに、眉一つ動かさないとは。お前には人の心がないのか?」

「クラウス、……いたい、の……。むねが……むねが、くるしい、の……たすけてぇ……っ」

​「……はは、なんだ。お前でもそんな顔ができるんじゃないか! もっとその顔を見せろ!」

「あのね、エリックさまがね……『すき』って、はじめて……いって、くれたの……っ!」

「無様で淫らなお前なら、愛せる気がするよ」

「……っ、エリック様はあんな酷いことを……。でも、私は……エリック様を、嫌いになれない……っ!」


魔法により作られた「恋心」と「嫌悪」。
セラフィナの心は耐えきれるのか?



☆は性的描写があります。
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表紙にはAIを使っています。
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